長谷工テクニカルセンター

「住む人」を中心とした技術やサービスの開発。
そして“モノづくりへの想い”を発信する拠点へ。

長谷工技術研究所を中心に、住まいと暮らしの創造を推進していきます。

創業80周年を機にグループの技術関連機能を集約、拡充した「長谷工テクニカルセンター」が新設されます。
その中核となるのが、「長谷工技術研究所」。マンションづくりの根幹となる研究・技術開発の要所として、
これまで以上に、生活者目線に立った新技術や新商品の開発、技術の検証等を進めていきます。
また、併設施設・機能を通じ、マンション事業主様や行政、管理組合の方々等のステークホルダーの皆様に対しても、
広く長谷工の技術に触れていただき、「住まいと暮らしの創造企業グループ」としての姿勢をより明確にしていきます。

新「長谷工技術研究所」の特長。

参考:住宅実験棟(現越谷技術研究所より)

1住宅実験棟の増床

ストック技術関連の実証・実験等にも、より対応できるよう住宅実験棟の試験室を8室から11室に拡充。

2各種実験エリアの規模が1.5~2倍に

マンションの構造や建設材料、温熱環境への耐久性等住まいの構成要素に対する実験エリアを拡張。

3多目的実験エリアの新設

施工性能の確認や構造部材の強度試験等を全天候で行えるエリアの新設。

長谷エコミュニティアウル24センター/
長谷エコミュニティ技術研修センター

住まいを見守るサービスの拠点も集約。

  • 長谷工コミュニティ アウル24センター(総合監視サービス)24時間365日のマンション管理ノウハウを継続し、より盤石な体制を築いていきます。
  • 長谷工コミュニティ 技術研修センター(教育・実務研修)定評のある研修実績と充実した施設で東京都の職業訓練校の指定も受けている技術研修センター。外部からの研修依頼にもより柔軟に応えられるよう稼働域を広げていきます。

長谷工ミュージアム(仮称)

テクニカルセンター内に併設される、
新コミュニケーションエリア。

長谷工グループが長年にわたって培ってきたマンションづくりの技術力。それを支えてきた社員一人ひとりの中にあるモノづくりへの想いを、積み上げてきた実績と未来への展望で示していきます。長谷工グループの歴史、商品開発力、未来に向けた住まいの提案などを広く一般の方々に向け発信し、技術力に加え、住まいや住む人に対する想いも、目に見える形で継承していきます。

7つの「見て、触れて、感じて、学べる」空間構成。

  • HASEKOスピリット=モノづくりへの想いを映像でご紹介
  • HASEKOヒストリー=創業からの歩みを展示
  • 住まいの歴史=ライフスタイルの変遷、新旧の住空間比較等
  • モノづくり体感=設計や施工の技術を最新のITやVRで疑似体験
  • 住まいのカタチ=建設資材や外装・内装のパーツを一覧
  • これからの住まいの提案=他分野企業とのコラボ企画を展示
  • ギャラリー=長谷工グループ社員の活動紹介、歴代CM紹介等

長谷工独自のモノづくりの強みを「安全・安心・快適」につなげていく、新しい拠点へ。

エンジニアリング事業部
統括室長

小島 俊司

長谷工グループの技術面での強みを生み出しているのは、安全性への徹底したこだわりです。長谷工ではリアルな環境設定のもとで、集合住宅に関するさまざまな工法や構造、材料性能などの実験・検証が行われています。この強みをさらに拡充させながらスピーディに技術開発を進める上で、テクニカルセンターには大きな期待が寄せられています。また、設計、施工、販売、管理までの一貫した体制のもと、マンション建設が行われているプロセスの中では常に多岐にわたるフィードバックが研究に還元され、技術開発に活かされています。エンドユーザーのベネフィットに直結するこうした取り組みをより効率的に循環させる場としても、テクニカルセンターはハブの役割を果たしていくでしょう。地道な検証の繰り返しと、連携ある研究・技術開発のプロセスを強化して、長谷工独自のモノづくりの強みを一層伸ばしていける拠点となるよう、努めていきたいと思います。

技術や歴史とともにマンションづくりへの想いをカタチにし、次代へ継承する。

CR推進部 統括部長
榑松 行雄

創業80周年記念事業という中で、長年培ってきたモノづくりへの想いを対外的にも伝えられる場をつくりたいというのが、ミュージアム創設の発端でした。これまでもマンションのモデルルームなどで、基本性能についてアナウンスしたり、構造など隠れた部分が見えるように展示を工夫したり、それぞれのモノづくりに対する考えを伝えていたのですが、時代背景や技術の進化も踏まえた“ストーリー”として見せることはありませんでした。このミュージアムでは、それらを可視化し、見学される方にも体感していただくことが大きな狙いです。次の世代を創る社員にとっても、技術や歴史とともに想いの継承がなされることで、長谷工が大切にしている組織間連携が強化されていくのではないかと考えています。また、テクニカルセンターが建つ多摩市の賑わいにも貢献できるよう、ミュージアム展示を通じて、周辺環境の整備、豊かなまちづくりにも一役担えればと思っています。