2009年04月24日
長谷工アーベスト関西支社では、関西圏在住のモニターや長谷工アーベスト提携物件来場者を対象とし、2009年4月にWEBアンケート『顧客マインド調査』を実施し、現在の住宅の「買い時感」について分析を行いました。
その結果、前回調査(2009年1月実施)に続き、「買い時感」が継続上昇し、お客様に「今は買い時」と捉える方が更に増えてきている事が分かりました。(首都圏も同様に買い時感は継続上昇。)
買い時感が上昇した理由としては「価格が低水準だから」・「金利が低金利だから」・「税制のメリットがある」など『最近の購入環境の変化』を挙げる方が増加しています。
■「買い時感」について
【来訪者 「買い時だと思う」が7P増加】(グラフ 1. )
「買い時だと思う」と回答した人は32%となり、前回調査の25%に比べ、7ポイントの増加となりました。前々回調査の16%から16ポイント増加と年明け以降大幅な上昇となり、2007年 9月調査以来、「買い時だと思う」が「買い時だと思わない」を上回りました。【モニター 「買い時だと思う」が5P増加】(グラフ 2. )
「買い時だと思う」と回答した人は22%となり、前回調査の17%に比べ、5ポイントの増加となりました。前々回調査(2008年10月)の11%を底に2回連続の上昇となっています。■「買い時だと思う」理由について
【"価格が低水準"が大幅アップ】(グラフ 3. )
「買い時だと思う」と回答した方に、その理由を質問したところ、「現在の価格が低水準だから」、 「現在の金利が低水準だから」、「税制のメリットがあるから」といった『最近の購入環境の変化』に 関する回答が上位に挙がっており、来訪者・モニターともに前々回調査、前回調査と2回連続で上昇し、23~40ポイントと大幅にアップ。買い時感を上昇させる要因になっています。【調査概要】
調査対象 | (1)モニター(関西圏在住) (2)長谷工アーベスト提携物件来訪者(2004年1月以降の来訪者) |
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調査手法 | WEB方式 |
調査実施日 | 2009年4月3日~4月6日 |
有効回答件数 | モニター: 1,511件 長谷工アーベスト来訪者: 269件 |
■ 現在の住宅の買い時感について 【来訪者】 (グラフ 1.)
■ 現在の住宅の買い時感について 【モニター】 (グラフ 2.)
■ 買い時だと思う理由【複数回答】 (グラフ 3.)
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