2011年11月28日

 大京、東京建物、関電不動産、長谷工コーポレーション、新日鉄都市開発は、大阪府吹田市で共同開発を進めているプロジェクト「(仮称)吹田千里丘計画」のB街区名称を決定し、物件キャラクターにタレントのベッキーを起用しプロモーションを開始いたします。

  ■B街区の名称を「ミリカ・ヒルズ」に決定
 「(仮称)吹田千里丘計画」の全体概要は、共同住宅用地(全街区1,489戸予定)、店舗用地(予定)、幼稚園用地(予定)、新設小学校用地(吹田市へ移管済)など総開発面積約13万㎡の大規模開発で、今回【B街区】総戸数633戸(住宅)の街区名称を「ミリカ・ヒルズ」に決定いたしました。

   MIRICA HILLS(ミリカ・ヒルズ)・名称由来
 本物件は、毎日放送 千里丘放送センター跡地の広大な丘の上に誕生します。毎日放送 千里丘放送センターは、ヤマモモ(ミリカ)が美しかったことからミリカホール(毎日放送公開用ホール)やミリカ天然温泉という施設の名称とし、地域に親しまれていました。*現在はミリカゴルフセンターが現存。
 マンション事業として全国初の「緑の保全・創出により社会・環境に貢献する開発事業(都市開発版SEGES)」に認定され、ヤマモモ等の既存樹木を生かした事業でもあることから、ミリカの愛称を継承することとしました。
■物件キャラクターに「ベッキー」を起用

 本物件は、従前地が放送センターであったこと、また近隣には大阪の千里丘陵から「世界の千里」を目指した「日本万国博覧会」会場の「万博公園」があること、北摂エリアの中心地であることなどから、時代の潮流を意識した「グローバル」感と、子育て世代の多いこの北摂エリアならではの「子供の未来を創る街」を融合させたコンセプト「世界人を育てよう。」という新しい発想の街づくりをスタートいたします。

 今まで費用面などでハードルが高いと思われていた英語などの海外文化を日常の生活のなかで気軽に体験出来る施設やソフトサービスをそろえる。

 その当物件のプロモーションを開始するにあたり、日本に居ながら英語や海外文化という「グローバル」を身に付け、身近な存在としてマルチに活躍する「ベッキー」をキャラクターに採用いたしました。



 また、当物件のハード・ソフトあわせた企画の詳細をご案内する「プロジェクト発表会」を、2012年1月に予定しております。
■ベッキー プロフィール
生年月日:1984年3月6日

出 身 地:神奈川県

趣味:ピアノ・カラオケ

資 格:愛玩動物飼養管理士2級

*母親は日本人、父親はイギリス人。生まれも育ちも日本。家庭内では3歳まで英語を話しながら育てられる。日本とイギリスの二重国籍だったが、20歳を機に日本国籍を選ぶ



■「吹田千里丘計画」全体概要

・敷地面積【A街区】27,016.03㎡【ミリカ・ヒルズ(B街区)】27,798.73㎡【C街区】9,095.89㎡【D街区】11,456.58㎡

・全体住居戸数(A~C街区)1,489戸(予定)
 
・その他【D街区】店舗用地、幼稚園用地、シニア住宅用地、【小学校及び公共施設用地】(吹田市に移管済)【提供公園・保存緑地】(吹田市に提供)等
「吹田千里丘計画」全体概念図
■「ミリカ・ヒルズ」概要【B街区】

















所在地  大阪府吹田市千里丘北296-3他
敷地面積  27,798.73㎡
規模  地上15階・地下1階
総戸数  633戸(住戸)
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