長谷工コーポレーションは、自社設計・施工で今年8月末完成に向けて順調に工事が進んでいる分譲マンション「深沢ハウス」(世田谷区深沢2丁目、総戸数:772戸)において、さまざまな防災上の工夫・対策を講じております。
この度、販売センターに来訪されるお客様に対して、より具体的にその内容をご理解いただける「防災対策コーナー」を設置いたしました。業界では初の試みになります。
1995年の阪神・淡路大震災による甚大な被害はいまだに記憶に新しく、その後も各地で地震が頻発していることから、地震などの災害に対する関心が高まっています。
長谷工アーベストがこれまで免震マンションを購入した方々へ実施したアンケート(次頁に詳細)によれば、全体の約90%が免震構造を魅力と感じており、また物件価格については3%程度高くても購入するという結果となっています。
今回設置した深沢ハウスの「防災対策コーナー」には、免震装置の実物大模型や免震体験コーナーのほか、非常用飲料水供給システム、防災用トイレ、ベンチ兼用炊き出しかまどの実物を展示し、パネルや映像などで分かりやすく紹介しています。
【「防災対策コーナー」展示内容】
- 免震装置:建物に伝わる地震エネルギー(揺れ)を約1/4〜1/2に低
減させる「積層ゴム」・「免震ダンパー」などの免震構造につい
て、実物大模型・ビデオ映像・パネルで紹介します。
- 免震体験:阪神・淡路大震災レベルの揺れ(震度7相当)を、免震装置の
ある場合とない場合を体感できます。
- 非常用飲料水供給システム(実物):阪神・淡路大震災では水道の復旧
には約3ヶ月を要した教訓から、井戸水を安全な飲料水に生成
し、スピーディーに供給するシステム(商品名「E WELL」)を国
内マンションで初めて採用。約4800人分の飲料水を毎日供給
できます。
- 下水道直結トイレ(実物):災害時にマンホールのフタをはずして、組立
て式簡易トイレを設置するだけで利用できます。地震での断水
で水洗トイレが使えないという悩みを解決しました。鍵付きテント
でプライバシーにも配慮しています。
- ベンチ兼用炊き出しかまど(実物):提供公園(世田谷区)内に、非常時
には炊き出しかまどになるベンチを設置します。腰掛け板をは
ずすだけで、かまどとして利用できます。
【長谷工アーベスト 免震マンションアンケート調査概要】
アンケート実施期間:2002年2月28日〜3月14日
対象者:首都圏で販売された免震マンション(3物件・455戸)の購入者
アンケート手法:郵送によるアンケート
返信状況:236件
調査結果:購入マンションの魅力を複数選択して頂いた結果、全体の約90%が
免震構造と回答。また、免震マンションであれば、物件価格が3%程
度高くても購入するとしている。
【深沢ハウス「防災対策コーナー」(一部)】
【『深沢ハウス』物件概要】
所在地:東京都世田谷区深沢2丁目940番2他(地番)
交通:東急東横線「都立大学」駅徒歩15分、東急東横線・大井町線「自由が丘」
駅徒歩20分、東急田園都市線「駒沢大学」駅徒歩18分
敷地面積:39,841.89m2(建築基準法上敷地面積39,620.90m2)
構造・規模:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造、住棟:13棟・地上3〜19階地下
1階建、店舗棟:1棟・地上1階地下1階建)
総戸数:住戸772戸、店舗2戸 駐車場:786台
販売戸数:第3期4次 22戸
販売日程:第3期4次 2004年4月中旬開始予定
専有面積:第3期4次 60.28m2〜127.63m2(1LDK〜3LDK)
予定価格:4,780万円〜9,580万円
予定最多価格帯:6,000万円台 *1000万円単位
完成予定日:2004年8月下旬
売主:日商岩井不動産(株)、(株)ジェネラスコーポレーション、ニチモ(株)、
興和不動産(株)、トータルハウジング(株)、日本中央地所(株)、
相模鉄道(株)、セコムホームライフ(株)、日本開発(株)、相互住宅(株)、
(株)長谷工コーポレーション
設計:(株)長谷工コーポレーション
施工:(株)長谷工コーポレーション
販売(代理):(株)長谷工アーベスト
【「深沢ハウス」(駒沢公園から現地を撮影した写真に
建物外観のCGを合成)】
|