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私たちのマンションへの取り組みを語ると、そのまま日本のマンションのあゆみになる。

1970年代に、マンションの原型をつくり上げてから40年以上。

私たち長谷工コーポレーションは、一貫して
「しっかりつくり、長きにわたって暮らしを支える」という
“住まいづくり”の考え方を貫いてきました。
「ロングクオリティ・マンション」へつながる長谷工のあゆみと取り組みをご紹介します。

イメージ図

70年代 マンションのスタンダードを作ったのは長谷工だった。

日本の未来を夢見た万国博覧会で幕を開ける1970年代。
私たちは、現在のマンションの原型ともなった
「コンバス」シリーズを開発しました。

この時すでに、コンクリート躯体に住戸内の配管、配線を打ち込まず、躯体と内装を分離するという、現在のSI住宅の概念に相当する考え方を導入していました。

コンバスNL80

コンバスNL80

SI住宅

SI住宅

今のマンションでは当たり前の住戸外2戸1メーターボックスもこの当時開発されたものです。これはそれまで各戸内にあった設備配管やメーター類、ガス湯沸器を共用廊下に集約する方式のこと。こうすることで配管・配線の点検やメンテナンスに、いちいち居住者の立ち会いを求めなくてもすむようになりました。

また、マンションにおけるコミュニティ形成の重要性にも早くから注目。長谷工管理(株)(現在の(株)長谷工コミュニティ)を設立したのもこの時期のことです。



80年代 マンションのスタンダードを作ったのは長谷工だった。

80年代になると、住宅にも個性を求める居住者のニーズに応え住戸の多様化をすすめる一方、マンションだけでなくその周辺も含めた、「街づくり」を意識した開発を行なうようになりました。その代表例が新浦安駅周辺の面開発、エルシティ新浦安です。

また、エルシティ新浦安(四番館)では住宅行政の施策として打ち出された住機能高度化推進プロジェクト(100年住宅を目指す)の一環であるCHS(センチュリー・ハウジング・システム)をいち早く採用しています。

エルシティ新浦安

すまいのしおり

すまいのしおり

長期間にわたって快適に住み続けられる住宅を提供するために、設計・生産・維持管理にわたってトータルにシステム化する、という考え方は、実はこの頃からずっと実践していることなのです。

また、マンションで快適に長く暮らしてもらうための暮らし方提案、住まいの手入れ方法など解説する「すまいのしおり」など様々な手引書を作成し、マンションをご購入いただいた方々に提供を始めたのも80年代のことです。



90年代 維持管理も手がける長谷工ならでは。進化する長期保全へのノウハウ。

日本ではマンションはまだまだ歴史が浅い建築物といえます。
それでもこの時期になると、マンションを長期に維持保全していくために何が必要か、
経験を元にしたノウハウが蓄積されるようになりました。

グループにマンション管理会社を持つ長谷工コーポレーションでは、
他社に先駆けて、マンションを長期に維持保全するための「長期修繕計画」作成システムを開発。
マンションをご購入頂いた方に提供を開始しています。

また「ステンレス給水配管」も、赤水防止など健康配慮のみならず、
改修期間を大幅に伸ばし修繕維持費の軽減を図るために当社が開発したもの。
今では当たり前のようにマンションで採用されていますが、
当社がすべての物件に標準採用した結果、広く普及していったとも言えるでしょう。



そしていま 私たちの考える「ロングクオリティ・マンション」というかたちに、たどり着いた。

私たちが掲げるグループスローガン「いい暮らしを、創る。住まいのオンリーワングループ」。
それは、流行にながされずしっかりとした建物・施設をつくり、
資産価値を維持する技術とサービスを提供して、
良好なコミュニティ形成のための管理を行っていくこと。

そして、「長期優良住宅」の認定取得、「長期優良住宅先導事業」での採択。
これらの取り組みを取り入れ、私たちが目指している理念を反映したマンションが
長谷工の「ロングクオリティ・マンション」。長谷工の住まいづくりの
ひとつの“かたち”だと考えています。


イメージ図