住まう人の健康とマンションの耐久性を考慮し、見えない部分にもさまざまな技術を取り入れています。たとえば給水管。錆びないための工夫をして、赤水の心配のない新鮮な水をお届けします。

1.ステンレス給水プレハブ配管システム工法「サップス工法」

ステンレス管

従来の給水管は硬質塩化ビニルライニング鋼管が主流でした。
共用の給水管をステンレス管で配管することで、給水管が錆びず、赤水の心配がないためいつでもフレッシュな水を提供できます。

  • 専有内部は樹脂管を使用しています。

メリット

  • 耐用年数は、約60年
    • 従来の硬質塩ビライニング鋼管の耐用年数は約15年~20年
  • 継手(つぎて)は、伸縮性・可とう性や耐震効果があるハウジング継手を使用
  • 薄肉管で重量が軽く、施工性がよいのでリーズナブルなコスト
  • 工場加工なので、加工ミス等による水漏れ等の心配が不要
    • 長谷工では、1995年から標準採用しています。

詳細はこちら(技術研究所Webサイト)

2.保温管ヘッダ方式天井配管工法

保温管ヘッダ方式天井配管

住戸専用部内は、錆びないポリブテン樹脂の配管とヘッダを使用することで、錆びなどによる赤水の心配がないため、フレッシュな水をいつまでも提供できます。

メリット

  • ポリブテン樹脂の耐用年数は約35年
    • ライニング鋼管と比較すると15年~20年の長寿命のため、長期修繕計画においても大きなメリットがあります。
  • 管の周囲には、発砲ポリエチレンを覆っているため高い保温性を実現
  • ヘッダから水栓までジョイントを設けないため、水漏れ等の心配が不要
    • 長谷工では、1992年から樹脂管を標準採用しています。