サップスR

大規模修繕を変えた長谷工のオリジナル工法〈サップス・R工法〉とは

給水管の材質とともに、給水方式を変更することで耐用性・コストパフォーマンス・清潔度を向上させた、これまでにない給水管改修工法です。

今やって、半永久の60年 共用部給水管

  • 高品質なステンレス管を使用
    • サビにくく、赤水などの心配なし
    • 耐久性は約60年
  • 特許「共用給水管の更新方法(※1)」を採用
    • 工場加工したものを現場で組み立てるシステム化工法で現場作業を効率化
    • ネジ切り接合がなく、柔軟性・耐震性に優れたハウジング継手の採用
  • 高架水槽方式から圧力ポンプ方式で、よりクリーンな水に
    衛生的
    • 高架水槽を撤去し、受水槽から水を直接供給
    ライフサイクルコストが低減
    • 高架水槽のメンテナンスが不要になります
    給水圧が各階同一
    • 上階の水の出がアップします
    美観・資産価値の向上、保持
    • 高架水槽を撤去
    • 立て管の露出を極力抑える
    • 受水槽の跡地利用(直結増圧給水方式)

工事中もいつもと同じ、のびのび生活 専有部給水管(住戸内)

  • JIS認定のポリブテン管を使用
    • サビの発生がなく、水アカが付着しにくい
    • 生活に影響が少ない→曲げ加工が容易で住戸内の壁を壊すことなく配管
    • 工期が短期間→最新配管方式(※2)に対応可能で省力化
  • 特許「住戸内配管の更新方法(※3)」を採用
    • 美観を損ねない→露出配管を避ける
    • 内装面、生活空間・時間への影響が少ない
    • 従来比コストダウンを実現

― 給湯配管のポリブテン管への更新も同時にご提案しています。

  1. ※1.<特許3961643>
  2. ※2.<審査証明番号/第9405号>
  3. ※3.<特許3945726>:この工法は、長谷工が設計・施工した、コンバス物件(標準設計を用いた生産システム)を基本に開発しています。既存マンションの設備仕様によっては、この工法のメリットが活用できないものもあります。詳細についてはご相談ください。