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免震マンションQ&A
台風接近

 

 台風の場合は、テレビ・ラジオを通じ事前に予想進路・規模・上陸の時間などを放送しています。これらのことに耳を傾け対応をしましょう。


 台風時には、瞬間的に建物を倒壊させるほどの強風になる場合もあります。
 ベランダやバルコニーを事前にチェックし、植木鉢、つるし物、物干し竿等は室内に取り込み、エアコン室外機はしっかり固定しましょう。
 万一、強風で飛ばされると、窓ガラスを割ったり、他人を傷つけたりと、思わぬ被害につながります。


 集中豪雨の場合、地域やマンションの形状によっては、建物自体に浸水対策が必要となります。土嚢の積み上げや防潮板の設置等、居住者全員の協力で対応しましょう。


 停電になると、動いているエレベーターも止まります。中に閉じ込められた場合救出に時間がかかりますので、状況に応じ、一時エレベーターの使用を停止する等の措置が可能なように、予め管理組合内で取り決めをしておくことも必要です。



 停電によりエレベーター内に閉じ込められても、エレベーターは通気、換気の配慮がなされ、停電灯もついているので安全です。
 あわてずに、インターホンで外部と連絡を取り救援を待ってください。

 ※ご参考:【やさしい日本語をつかった防災のお知らせ】大阪に台風が来たとき
(大阪市鶴見区のホームページに移動します)