借入申込書の内容を理解した上で、記入例に従い、作成し、自署・押印をします。
借入申込書に必要な書類を添付して借入の申込みをします。
申込み後、
- 借入申込人の借入資格
- 住宅の担保評価額
等の審査があります。
●各種住宅融資申込に必要な主な書類 | ||||||||||||||||
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借入申込み後、融資が承認されたら次は融資を受けるための借入契約(金銭消費貸借契約)の手続きをします。また、この借入契約に付随して火災保険・団体信用生命保険への加入手続きと保証会社への保証委託手続きを行ないます。
以下の手続きが完了しますと、融資が実行されます。
- 購入物件の所有権保存登記
- 担保保全のための抵当権設定登記
(提携ローンは、融資実行時に売主または販売会社が直接金融機関より融資金を受領します。また、提携ローンについては、登記完了前に融資実行が可能です。)
融資が実行されると金融機関より償還表(返済予定表)が送られてきます。
その返済予定表には返済日および毎月の返済額・ボーナス時の返済額そしてそれに占める元金(借入金)と利息の内訳が明記されています。