1) デジタルハイビジョン
HD(High Definition)TVとも呼ばれ、画質の精細さを示す走査線数が従来のテレビの2倍以上あります。このため、色彩も美しく細かいところまでくっきりと見え鮮明な映像を楽しめます。
また、画面の横と縦の比率が、現行の地上アナログ放送の4:3の画面に比べ16:9と横に広がって迫力ある画面になります。 |
2) 5.1chサラウンド
デジタル放送の音声はCD並みの高音質です。特に5.1chサラウンド放送では専用のアンプと6個のスピーカーを用意すると臨場感のある音声が楽しめます。 |
3) データ放送
地域に密着したニュースや気象情報・災害情報など生活に役立つ情報を「文字情報」や「静止画」で見ることができます。
また、番組内容と連動しているデータ放送では、ドラマなら、番組を見ながら、あらすじや登場人物の確認、スポーツの試合経過や選手紹介などを見ることができます。 |
4) EPG(電子番組表)
EPGとは「Electronic Program Guide」という電子番組表のことです。
リモコンのEPG(電子番組表)ボタンを押すとテレビ画面にその日から1週間の番組表が表示されます。
放送時間や出演者など、最新の番組内容の表示や検索、番組予約を行うことができます。 |
5) 字幕放送
字幕放送はセリフやコメントを文字テロップで表示する放送です。
アナログ放送の場合は、特別なアダプターが必要でしたが、地上デジタル放送では受信機の標準機能として、字幕放送を見ることができます。 |
6) 双方向放送
テレビ受信機に電話回線やインターネット回線をつなぐことにより、テレビ局と双方向で情報のやりとりができるようになります。
これによりクイズ番組に参加したり、テレビショッピングなどを楽しむことができます。尚、別途、通信料が必要となる場合があります。 |
7) 多チャンネル
従来の地上アナログ放送は7チャンネル程度でした。しかし、今後の地上デジタル放送用テレビの多くが地上デジタル放送だけでなく、BS放送、110度CS放送が標準的に受信できるようになっています。このため、受信チャンネルは100チャンネルを超えます。
また、地上デジタル放送では、ハイビジョン1チャンネル分で、現行のアナログ放送と同じ標準画質放送を2〜3番組を同時に送ることができます。
これにより、例えばスポーツ中継の延長時などに、メインチャンネルで時間通りドラマを放送しながら、サブチャンネルでスポーツ中継を引き続き行うことも技術的に可能です。 |