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まぼろしのお米『たなかみ米』~稲とアイガモの成長レポート~

会員さまイベント「田植え体験」でご参加のみなさまに植えていただいた稲を収穫までレポートいたします。

まぼろしのお米『たなかみ米』田植え体験 ~収穫レポート~

乾燥した籾を、籾摺り機で、外の皮を剥ぎ玄米にします。


籾摺り⇒石抜き(1.8㎜目での選別)⇒色彩選別機⇒計量選別機(1.9㎜目での選別して計量)30㎏の単位で、袋に詰めます。


精米は玄米保管庫で保管されていた玄米を取り出し、精米機(写真)にかけます。


精米機⇒小米取り⇒精米色彩選別機⇒計量機(写真)で、計量していよいよ出荷用袋へ!これでみなさまの元へお送りできますよ♪

コンバインを使って脱穀!

ようやく天日干しが終わりました!
コンバインを使って脱穀しています。
もうすぐみなさまのお手元にお届けできますよー♪

稲を逆さにつるして天日干!

刈り取った稲を逆さにつるして天日干しします。「はさがけ」とか「稲木(いなき)」と呼ばれています。


可愛いバッタ!

おいしい稲にバッタがたくさん引き寄せられています(笑)


はさがけ完了!

はさがけ完了しました!
天気にもよりますが、10日前後で天日干しが終わる予定です。

2017年9月27日(水)

ブランシエラクラブで田植えをしたお米の収穫です。
大きく貢献したアイガモちゃんも一緒に「はい、チーズ!」
この後、2週間くらい天日で干します。

農薬を使わずに作ったお米です!

2017年9月12日(火)

みなさまが頑張って田植えをした田んぼが実りの秋を迎え、まもなく収穫です。みなさまの愛情と期待がこめられた稲は上々の出来栄えです。
今日は田んぼの水を抜きました。地面が乾いたらいよいよ収穫です。

2017年8月24日(木)

1mほどまで成長しました!!あとは、こうべを垂れ実るだけです。楽しみ!!

2017年8月7日(月)・8日(火)

台風直撃(>_<)

午後9時過ぎ、田んぼの水を取水している大戸川が氾濫危険水位を超過しました。
避難勧告も発令され、長谷工あんしんデリでは災害対策本部を設置し、対応に追われました。

台風一過の8/8(火)午前8時頃、氾濫注意の水位まで下がりました。
とりあえず一安心です。これから、全田んぼのパトロールに向かいます。今のところ、大きな被害もなく無事です。
ここ5・6年、気象の変化をつくづく感じます。

2017年7月31日(月)

西表島で農業経験のあるスタッフ、しんちゃんと一緒に田んぼの雑草取りをしました。
「クサネム」という名前の外来種です。本当に厄介な雑草なんです…。

クサネムの実は枝豆を小さくしたような実で、お米の粒の大きさ、重さがほぼ一緒の為、選別出来ず混入する怖れがあります。雑草の実が成るまでに除去します。

田んぼの水の蒸発で湿度89%、気温はなんと40度!まるで低温サウナ?

田んぼの水路で、生き物観察をしました。
メダカ、ヤゴ(トンボの幼虫)、川エビ、カエル、ザリガニ、アメンボ、ゲンゴロウの幼虫?、コオロギ、タニシなど、たくさんの生き物が生息してました。

2017年7月24日(月)

青々とした稲はもう60cmくらいまで成長しましたよ。

田んぼでプカプカ♪
雑草も無く、こんなに稲が成長したのもアイガモちゃんのおかげです。Good job!アイガモちゃん!
は泳ぎつかれておウチへ帰るアイガモちゃん。羽の色もグレーに変わってすっかり大人になりました。

稲もだいぶ成長したので、そろそろアイガモちゃんたちの役目も終わりかな・・・?
アイガモちゃんがいなくなって、ようやくアメンボがゆっくりできているようです(笑)

2017年7月8日(土)

アイガモちゃんがこんなに大きくなりました。両手で抱えないともう捕まえられません。

田んぼを元気に泳いで雑草を食べてくれるおかげで、稲もアイガモちゃんもすくすく育っています(^◇^)
稲は1週間でさらに10cmほども成長しました!

2017年7月3日(月)

6月17日(土)に手植えをしたときは、まだ水面からちょっとしか顔を出していなかった稲が、約3週間でもう30cm位まで成長しました。
これからどんどん成長していきますのでお楽しみに!

アイガモちゃんも、3倍くらいに大きくなりました。以前は手のひらにちょこんと収まっていましたが、もう両手サイズにまで成長しました\(^o^)/
今は元気に田んぼの除草をしてくれています。

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