基本のふわとろオムレツの作り方の画像

基本のふわとろオムレツの作り方

ふわふわとろとろのオムレツの作り方を動画でご紹介します。

  基本のふわとろオムレツの作り方

「うちのご飯は世界イチ」の番外編、お料理の基本をご紹介するミニレッスンへようこそ。
第48回は「オムレツの作り方」です。ホテルで出されるような、ふわふわできれいな形のオムレツの作り方をご紹介します。


実はこの春、マユ先生の引越しによりお料理教室が移転!今まで教えてもらったレシピや料理の基本をもとに、料理を頑張っていたママとパパですが、どうしてもまたマンネリ化してしまう今日この頃。新しいメニューに挑戦する時間もなかなかなく、献立に頭を悩ませることが増えていました。
そんなある日、家の中を片付けていると、コウちゃんが箱にしまってあるフライパンを発見!ママも見覚えのないこのフライパン…。

もう、コウちゃん何を引っ張り出してるの~?
ん?フライパン?見覚えがないフライパンだなぁ。
こんなの持っていたっけ…?
んっ⁉なんか光ってる⁉

おおーい!待ちくたびれたよ!いつまで待たせるつもりだよ~っ!!

えー⁉フライパンがしゃべった‼
あなたは何者!?

俺はフライパンの妖精、フラッキー!
どうやら最近、また料理に悩んでいるようだな

どうしてそれを⁉

俺は何でもお見通しさ!
せっかく素敵なキッチンがあるんだから、もっと熱く楽しく料理しようぜ!
俺が、忙しいミエママに
美味しいメニューを超簡単に作るワザを伝授するからさ!

本当?私、仕事に疲れて変な夢でも見ているのかしら…
…イテテテテ、つねったほっぺが痛いということは、現実か~!

わ~!フライパンのようせいさんだぁ~!
ねえフラッキー!ぼく、ふわふわのオムレツがたべたいなあ~♪

OK任せろ!プロが作るようなふわふわとろとろのオムレツも、
俺の手にかかればあっという間に完成だ!
ママ、しっかり教えるからついてこい!

まだ信じられないけど、私もオムレツは食べたい…
よーし!フラッキー、ご指導お願いします!

How to

基本のオムレツの作り方

洋食の王道ともいえる木の葉型のオムレツ。中はふわとろで、子どもにも大人気の料理です。簡単なコツをいくつか知っておくだけで、ご家庭でも、お店で出てくるオムレツのようにきれいな形を作ることができます。

基本の材料(1人分)

2個
牛乳
大さじ2
塩、こしょう
適量
バター
大さじ1

手順

フラッキーのHow To 「基本のふわとろオムレツの作り方」ボウルに卵を割り入れて、牛乳、塩・こしょうを加えてからよく混ぜます。泡立て過ぎず、卵白が切れる程度に混ぜましょう。
ボウルに卵を割り入れて、牛乳、塩・こしょうを加えてからよく混ぜます。泡立て過ぎず、卵白が切れる程度に混ぜましょう。
フラッキーのHow To「基本のふわとろオムレツの作り方」フライパンを中火にかけて温め、バターを入れます。その後、フライパンを傾けるようにして回し、バターを全体に広げます。
フライパンを中火にかけて温め、バターを入れます。その後、フライパンを傾けるようにして回し、バターを全体に広げます。
フラッキーのHow To「基本のふわとろオムレツの作り方」バターが溶けきる前に卵液を流し入れます。
バターが溶けきる前に卵液を流し入れます。
フラッキーのHow To「基本のふわとろオムレツの作り方」中火のまま、耐熱ゴムベラをぐるぐると動かして、大きく全体をかき混ぜていきます。フライパンを揺すりながら混ぜるのがポイントです。
中火のまま、耐熱ゴムベラをぐるぐると動かして、大きく全体をかき混ぜていきます。フライパンを揺すりながら混ぜるのがポイントです。
フラッキーのHow To「基本のふわとろオムレツの作り方」半熟の一歩手前くらいに卵が固まったら、奥に寄せて、木の葉型に整えます。
半熟の一歩手前くらいに卵が固まったら、奥に寄せて、木の葉型に整えます。
フラッキーのHow To
フライパンの側面を使って木の葉型に整えたら、火を止めて、フライパンの柄を逆手に持ち替えます。

フラッキーのチェック

逆手で柄を持つときの握り方

フラッキーのHow To
フライパンの柄を逆手で持つときは、写真のように、手のひらで柄を下から包むように握ろう!
フラッキーのHow To
皿をフライパンに寄せて、オムレツをひっくり返すようにして皿に取り出します。
フラッキーのHow To
最後にもう一度形を整えて、完成です。

簡単!具入りオムレツレシピ

基本のオムレツ作りに慣れてきたら、具入りのオムレツを作ってみましょう!
レパートリーを広げることにより、楽しみながら作ることができます。具入りオムレツの中でも人気のレシピをお伝えします。

ひき肉とじゃがいものオムレツ

フラッキーのHow To

具入りのオムレツを作る場合は、オムレツの工程とは別に、具材の調理を分けて行ないます。

ひき肉、ふかしてから潰したじゃがいも、お好みでみじん切りにした玉ねぎを、フライパンで炒めます。塩・こしょうで味付けをしましょう。

用意した具は、卵が半熟になったタイミングで卵の上に乗せます。フライパンを火から下ろして形を整える際に、奥に寄せながら一緒に包んであげるイメージです。

ほうれん草とツナのオムレツ

さっとゆでて、一口サイズに切り分けたほうれん草と、ツナをボウルに入れて混ぜ合わせます。塩・こしょうで味付けをしましょう。

卵を加えて混ぜます。具が混ざった状態の卵を、フライパンで調理しましょう。工程は基本のオムレツと同じです。

納豆チーズオムレツ

フラッキーのHow To

ボウルに、納豆と刻んだチーズを入れて混ぜ合わせます。納豆パックに付属している醤油を入れてもよいでしょう。

卵が半熟になったタイミングで、卵の上に乗せます。具材の包み方は、ひき肉とじゃがいものオムレツの場合と同様です。
完成したオムレツの上に小ねぎをトッピングすれば、風味がさらにアップします!

わーい、オムレツ!
このまえテレビでみたやつとおなじだあ!

形も味もばっちりよ!

ふわふわだし、とろとろでおいしい~!

うまくいってよかったな!
オムレツは中に入れる具材を工夫することで、
立派なメインディッシュにもなるぞ!

ここまで上手に作れたのは、フラッキーのおかげだわ…
半信半疑だったけど、これから頼りにさせていただきます!

そうこなくっちゃ!ビシバシ鍛えるから、カクゴしろよ~!

監修 森崎 繭香 お菓子・料理研究家/フードコーディネーター
【HP】 http://www.mayucafe.com/

森崎 繭香

料理教室講師、パティシエを経て、フレンチ、イタリアンの厨房で経験を積み、独立。
書籍、雑誌やWEBへのレシピ提供、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動中。カフェやレストランでの経験を軸に、身近な材料を使った自宅でも作りやすいレシピを心がけている。
「野菜たっぷりマリネ、ピクルス、ナムル」(河出書房新社)、「いつものスープでアレンジレシピ60」「小麦粉なしでつくる たっぷりクリームの魅惑のおやつ」(ともに日東書院本社)、「型がなくても作れるデコレーションケーキ」(グラフィック社)など著書多数。