長谷工テクニカル
センター始動
長谷工技術研究所
長谷工マンションミュージアム
グループ技術研修センター
アウル24センター

長谷工技術研究所マンションづくりの根幹となる研究・技術開発の要所

「長谷工テクニカルセンター」の中核となる施設が、「長谷工技術研究所」です。長谷工グループでは、以前からリアルな環境下で工法や構造、材料性能などの実験・検証を行ってきましたが、「長谷工技術研究所」ではこの強みをさらに拡充。実物大のマンションを再現し、よりリアルな環境を作り上げることで、スピーディに技術開発を進められる体制を整えるべく増強を行いました。
住宅実験棟は、旧越谷技術研究所の3階建て8室から4階建て11室に増床され、音環境、内外装、熱環境、ストック技術など各試験スペースを確保して効率的な開発を行えるようにしました。地下1階には免震ピットが設けられ、建物の振動実験を間近で体感できます。
多目的実験棟は、構造実験エリア、材料実験エリア、環境実験エリアで構成され、旧越谷技術研究所の約2倍のスペースに拡張しました。構造実験エリアではより⼤型の構造実験を実施できるように反⼒壁や実験装置の能⼒を増強。環境実験エリアでは熱環境試験室に従来の温湿度だけでなく日射や降雨も再現できる装置を新たに設置するなど、質や機能を向上させた設備で研究・技術開発に取り組んでいます。

長谷工技術研究所写真

(写真左)多目的実験棟の構造実験エリア(右上)多目的実験棟の熱環境試験室(右下)住宅実験棟の免震ピット

長谷工マンションミュージアム“ものづくりへの想い” を広く世の中に発信する拠点

長谷工グループが長年にわたって培ってきた技術力と“ものづくりへの想い” を、広く世の中に発信する拠点として、「長谷工マンションミュージアム」がオープンしました。
長谷工グループでは、これまでもモデルルームなどで基本性能についてアナウンスしたり、構造など隠れた部分が見えるように展示したりと、ものづくりに対する考えを伝えてきましたが、時代背景や技術の進化も踏まえたストーリーとして見せることはありませんでした。そうした、長谷工グループの知恵や工夫を集結して可視化したのが、この「長谷工マンションミュージアム」。7つのゾーンを体験すると、集合住宅の成り立ちから変遷、未来のあり方までが一つのストーリーとして感じられる内容になっています。
ミュージアムの最大の特徴は、「参加型のコミュニケーションの場」になっていることです。たとえば、「暮らしと住居の変遷」では、1973年に規格型マンションの原型として開発した「コンバス」と最新の「Be-Next」の実物のモデルルームを同一空間に展示。集合住宅の今昔のカタチを実空間で比較体験することができます。また、「まるごとマンションづくり」ゾーンでは、関係者でも見ることができない工事現場の地中の様子をVR映像で紹介。実際に見て、触れて、体感できるプログラムを随所に散りばめています。
時代とともに変わっていく集合住宅と、変わらない長谷工グループの想い。この二つを発信していくことで、マンション文化の創造と住まいの躍進を支えていきます。

長谷工マンションミュージアム写真

(写真左)人類の誕生から集合住宅の成り立ちまで、集まって暮らすことの豊かさを大迫力の映像で伝える「はじまりの物語」(中上)日本と世界の集合住宅の変遷を紹介する「集合住宅の歩み」ゾーン(中下)近未来のマンションのあり方を提案する「これからの住まい」ゾーン(右上)「暮らしと住居の変遷」ゾーン(右下)「まるごとマンションづくり」ゾーン