組織づくりに関われるという
ワクワク感。
大学時代は野球に打ち込んでいたため就活開始時期が遅くなり、受ける業界は最初から不動産業界に絞っていました。様々な物件の情報を見ながら「将来住んでみたい」と想像するのが好きだったからです。その中でも当社を選んだ決め手は、私たちが新卒一期生の代だったから。学生の時もアルバイトでオープニングスタッフを何度か経験し、自分たちで一から組織をつくっていける環境にワクワクを感じていたんです。入社してしばらく経ちますが、今でも組織は拡大中。入社当時に感じたワクワクはまだ薄れていません。
仲介もリノベーションも、
マネジメントも。
仲介とリノベーションには、それぞれの面白さがあります。仲介では、多くの会社の中から当社を選んでもらうための作戦を、ゲームを攻略するときのように考え抜いています。競合と比較して基本的なサービスには大きな違いは無いため、営業一人ひとりがいかに付加価値をつけられるかが勝負です。また、リノベーションはある程度自分で決めたテーマや間取りをカタチにして市場に出せる面白さがありますね。若手のメンバーの中には独自性の高い発想ができる者もおり、彼らから学ぶことも多々あります。現在も会社は成長を続けているため、毎年新規出店中です。次々と新たなポジションが生まれてくるため、マネジメントの必要性もどんどん増してきていますね。
ナンバーワンの実績を得て、
マネジメントする立場へ。
現在支店では副店長という立場です。プレイヤーとして営業活動をメインに動いていますが、店長の手が回らないときにはマネジメントのサポートをすることも。同じチームのメンバーの仕事は注意深く観察し、たとえば店長への報告の仕方などについても、一人ひとりに必要なアドバイスをしています。最終的には店長など、マネジメントをメインで担う立場を目指しています。そのためにまずは全社内でナンバーワンを取りたい。営業をやるからにはトップを目指したいですし、上の立場に上がるなら、なおさら一度はトップを経験してからだと思っています。