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あなたの今を聞かせて!
私の理想の「終の棲家」

あなたの今を聞かせて!私の理想の「終の棲家」

回答期間   : 2023年6月28日(水)~7月5日(水)
回答者数   : 計3,910名
対象者    : 長谷工IDをお持ちで、リタイア後のセカンドライフや“終の棲家”を考え始めた40~60代の方
回答期間:2023年6月28日(水)~7月5日(水)
回答者数:計3,910名
対象者:長谷工IDをお持ちで、リタイア後のセカンドライフや“終の棲家”を考え始めた40~60代の方
あなたの今を聞かせて!私の理想の「終の棲家」 あなたの今を聞かせて!私の理想の「終の棲家」

私の理想の「終の棲家」 私の理想の「終の棲家」

人生100年時代、リタイア後の長い人生をどのように過ごしたいとお考えでしょうか。健康でおだやかな暮らしや、趣味を楽しむ毎日など、みなさんそれぞれに理想のセカンドライフ像があるのではないでしょうか?これからの人生を考えたときの不安や理想について、みなさんのご意見を伺ってみました。

どの年代も高い関心!でも家族や環境の違いで思いはさまざま どの年代も高い関心!でも家族や環境の違いで思いはさまざま

アンケートにお答えいただいた方の年代は、40代(29%)・50代(34%)・60代(37%)がほぼ三等分の結果に。40代の方から「どのような不便が出てくるのかまだ想像ができないので情報収集して、安心して暮らせる環境を整えたい」と早めの対策を検討する声が上がった一方で、50代の方からは「まだ想像もつかない。今は子育てと親の介護で手一杯です」と、リタイア目前の時期が意外に忙しいご様子も伝わってきました。

ライフプランはみんなの関心事ですね ライフプランはみんなの関心事ですね

「終の棲家」としては、半数以上の方が「現在の家に住み続ける」をイメージ 「終の棲家」としては、半数以上の方が「現在の家に住み続ける」をイメージ

まずは「終の棲家」をどのようにイメージされているのかお聞きしたところ、「現在の家に住み続ける」(54%)が半数以上。次いで「適した住まいに住み替える」(34%)。「出身地に戻る」(6%)や「海外移住」(1%)、「友達とシェアハウス」(1%)は少なめでした。やはり住み慣れた我が家が一番のようです。
「現在の住まいは通勤に便利なようにと考えていたが、今後は景色や空気のよい所に住み替えたい」と、生活が変わることを理由に転居を考える方もいらっしゃいました。

“終の棲家”はどのようにイメージされますか? 現在の家に住み続ける54% 適した住まいに住み替える34% 出身地に戻る6% 友達とシェアハウス1% 海外移住1% その他4% 転勤で色々な所に住んでみて、現在の住まいに満足しています “終の棲家”はどのようにイメージされますか? 現在の家に住み続ける54% 適した住まいに住み替える34% 出身地に戻る6% 友達とシェアハウス1% 海外移住1% その他4% 転勤で色々な所に住んでみて、現在の住まいに満足しています

「終の棲家」を選ぶ際に8割の方が「生活の利便性」を重視 「終の棲家」を選ぶ際に8割の方が「生活の利便性」を重視

「終の棲家」を選ぶ際に重視することとして、「買い物に便利で、徒歩圏で行けるエリア」など、多くの方が「生活の利便性」(84%)を挙げられました。次に多かったのは「医療・介護環境」(44%)。「シニアマンションや、将来的に介護や補助のシステムがある集合住宅を希望している」と万全の医療・介護態勢を望む方もいらっしゃいました。

リフォームの予定は「まだ分からない」が大多数 リフォームの予定は「まだ分からない」が大多数

ご自宅や転居先をリフォームする予定の方は2割ほど(19%)。大多数の方(58%)が「まだ分からない」と回答しました。「今より快適に過ごせるように、ちょっとずつリフォームできればよいと考えています。具体的には未定ですが」と、「ゆくゆくは…」とお考えの方が多いようです。

家の中の整備を行なって、収納などは手の届くようにしたい 家の中の整備を行なって、収納などは手の届くようにしたい

リフォームする際に重視するのは「ゆったりできるデザイン」と「バリアフリー化」 リフォームする際に重視するのは「ゆったりできるデザイン」と「バリアフリー化」

ではどんな風にリフォームしたいとお考えなのか?多く選ばれたのは「ゆったりできるデザイン」(47%)と「バリアフリー化」(40%)でした。
「日常では掃除など手軽にできる住まいが理想(今の暮らしのなかでコレは高齢になったら無理だなと感じる掃除箇所が多いから)」といった、終の棲家に日々の暮らしやすさを重視する声も見られました。

セカンドライフの準備を「している」は2割。必要な準備は「資金を貯める」と「身の回りの整理」 セカンドライフの準備を「している」は2割。必要な準備は「資金を貯める」と「身の回りの整理」

実際の準備については「していない」(35%)が、「している」(20%)を上回りました。「実際はしていないが調査中」(19%)と「何もしていないが、いずれしたい」(26%)を合わせると、約半数の方が気にはなっているけれど、具体的に準備はしていない…という回答でした。
必要な準備としては「資金を貯める」(65%)と「身の回りの整理」(56%)が多く選ばれました。

老後の資金を貯めると同時にリフォームの費用も頭に入れておく必要があるかと思うと少し不安を感じています。 悩ましい問題も多いですが、自分をいたわりつつ楽しいセカンドライフを送りたいですね 老後の資金を貯めると同時にリフォームの費用も頭に入れておく必要があるかと思うと少し不安を感じています。 悩ましい問題も多いですが、自分をいたわりつつ楽しいセカンドライフを送りたいですね
いかがでしたか? 次回のいま暮らCafe’もお楽しみに!! いかがでしたか? 次回のいま暮らCafe’もお楽しみに!!