CULTURE 働く環境と文化
圧倒的成長環境
長谷工はなぜ成長できる?
長谷工では導入研修やOJT教育・実務教育などの教育制度が整っているのは勿論のこと、育てる・任せる・褒めるといった教育に関する価値観が醸成されています。だからこそ、通常よりも早く、着実な成長を実感できる環境があります。
そんな環境の中で成長した
先輩社員の声
受注営業 3年目
入社1年目からプロジェクトの打ち合わせに参加し、自分の意見が採用される場面もありました。若手でも挑戦を歓迎してくれる環境があり、実践を通して大きく成長できると日々実感しています。
意匠設計 3年目
上司や先輩が気軽に声をかけてくれ、困ったときはいつでも相談できる雰囲気があります。挑戦を推奨する風土のおかげで、失敗を恐れず新しいことに取り組む姿勢を自然と身につけることができました。
施工管理 5年目
長谷工では、計画から施工、完成までの全工程に若いうちから関われるのが魅力です。部分的な作業だけでなく、建物づくりの全体像を理解しながら成長できる環境が用意されていると感じます。
構造設計 4年目
ネクスター制度を活用し、各部署の枠を越えて仲間と議論し合う経験ができるため、視野が大きく広がりました。現場だけでなく、組織全体を見据えた考え方が自然と身につくのは、長谷工ならではの強みだと思います。
施工管理 4年目
配属後も技術研修や専門勉強会などが定期的にあり、現場経験と座学をバランスよく積み重ねることができます。目の前の仕事だけでなく、将来を見据えた力を養える仕組みが整っていると思います。
不動産営業 4年目
成果だけを求めるのではなく、プロセスや努力もきちんと見てもらえる環境です。周囲が自分の成長を温かく見守ってくれるので、安心して挑戦と失敗を繰り返しながらステップアップできています。
職種ごとの成長フロー
長谷工の「成長環境」で成長した営業職1年目、設計職2年目、施工管理職3年目社員のこれまでの成長フローを教えてもらいました。
営業職
1年目
の場合
長谷工の営業職は、1年目から実践の場に立ち、自ら考え、動くことを重視しています。OJTや先輩の手厚いサポートのもと、土地情報の収集や現地調査など実務を経験しながら、営業としての基礎を確実に身につけていきます。
4月

導入研修でビジネスマナーを理解
入社後は新入社員研修からスタート。4月は導入研修を通して長谷工グループの歴史や事業内容を理解し、これからともに歩む同期との仲を深めます。社会人の第一歩として、ビジネスマナーもしっかりと身につけます。
5月

先輩のサポートから業務を学ぶ
配属先が決まり、OJTがスタート。先輩社員の業者訪問や土地調査に同行し、現場を体験しながら、営業の進め方や基本的な業務の流れを学びます。実務に触れることで、理解がより一層深まります。
8月

少しずつ業務を任されるように
業者訪問や土地調査を任されるように。土地に関する情報整理や社内会議への参加を通じて、マンション事業がどのように組み立てられていくのかを実感します。徐々に自分の言葉で説明できる場面も増えてきます。
10月

宅建試験合格!
いよいよ4月から模試や講習で支援をしてもらった宅建の本試験!長谷工では1年目全員合格の目標で手厚い支援が受けられます。万全の対策をし同期と切磋琢磨し、無事合格することができました!
11月

販売実習スタート
マンション販売を担う長谷工アーベストで5か月間販売実習を経験します。顧客ニーズやマンション事業における販売の役割の重要性を理解することで、より良いマンションの企画・開発をする使命感が生まれます。
2月

新人賞を獲得し自信に
販売実習が終わってからは、より主体的に行動するフェーズへ。自ら収集した土地情報についての調査や提案資料作成などの業務も増えてきます。自分の情報が事業につながると新人賞をもらうこともでき、自信にもつながります。
3月

1年間を振り返り、自らの成長を実感
1年間の経験を振り返り、次年度に向けた課題や目標を整理する時期です。まもなく後輩が入ってくるという意識から、「教える側」としての自覚も芽生え始めます。新人から一歩進んだ視点で、自らの成長を実感できる時期です。
設計
2年目
の場合
長谷工の設計職は、1年目から実務と学びを両立しながら成長できる環境が整っています。資格取得に向けた手厚い支援と、実際のプロジェクトでの経験を通じて、2年目には設計者としての視点と責任感を着実に育んでいきます。
1年目

実務教育・一級建築士の学習で基礎知識を習得
1年目はBIMやCADといった設計ソフト使用方法の研修を中心に施工現場の知識など、幅広く業務の流れを学びます。また、業務と並行して1年目での一級建築士資格取得を目指します。外部講師による講習や模試など人事部、先輩からの徹底的なサポート体制があり、高い合格率に!

施工実習でモノづくりの現場を学ぶ
10月からは6か月間の建設現場での実習がスタート。工程・納まりなど現場での直接的な”モノづくり”を実習します。この経験を設計に反映し、設計・施工の更なる連携につなげていきます!
2年目
6月

自分の判断が求められるように
資格取得、施工実習終了後は設計チームの一員として、図面作成や修正、確認業務を先輩の指導のもとで実践。担当する範囲が徐々に広がり、自分の設計判断が求められる場面が増えていきます。
9月

デベロッパーへのプレゼンにも参加
デベロッパーやメーカー、社内の他部署との打ち合わせに参加。プレゼン資料作成にも関わるようになり、設計者として重要な提案力を実践を通じて学んで行きます。
12月

同期の仲間からの刺激も成長に
プロジェクトの設計調整や納まり検討など、実務で判断を求められる機会が増加。構造・設備など他部署との連携も活発になり、より実践的な力が求められます。設計者としての視野が広がり、充実感や責任感が強くなります。
施工
3年目
の場合
入社から現場での経験を重ね、施工管理の全体像が見えてくる3年目。部分的な担当から、現場全体を俯瞰して動く視点へと成長するフェーズです。協力会社との連携や後輩指導の機会も増え、「任される存在」としての自覚が芽生えていきます。
1年目

基礎を固める年
導入研修を経て現場配属。先輩社員のサポートのもと、安全管理や工程管理の基礎を学びながら、朝礼や巡回、写真管理などを通して現場の流れを体得。現場に慣れながら、施工管理としての土台を築いていきます。
2年目

工事担当者として自立する年
施工管理として少しずつ工事の流れを理解し、担当工事を持つことで協力会社と密に打合せを重ねながら工事計画を行い、担当者としての「自立」を目指します。
3年目
4月

教えることで自分も学ぶ
若手として後輩指導に関わる機会が増え、任される業務もより幅広く。自分が教える側になることで、これまでの経験をアウトプットし、さらに業務理解が深まっていきます。
10月

責任からの成長
一連の施工計画を自ら主導するケースも出てきます。自分の段取りで協力会社を動かす経験を通じて、段取り力・調整力が大きく成長。責任の重さとやりがいを感じる時期です。
3月

初めての竣工!
人によっては3年目などに初めて担当物件の完成を迎えることもあり、自分が関わった建築が形として残る喜びを実感します。4月からは自身がブラザーになる、自分の経験を次の世代に伝えていく準備も始まります。

