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若手が答える長谷工
YES or NO

「忙しそう」「上下関係が厳しそう」――そんなふうに、業界や企業に対してなんとなくネガティブなイメージを抱いていませんか?このコンテンツでは、皆さんが抱くイメージに対して、実際に働く若手社員がYES or NOで本音で回答します。そのリアルな声から、長谷工の姿をのぞいてみてください。

THEME

企業

ゼネコンてハードワークなんでしょ?

YES!

不動産営業

私たちの仕事は土地を買うことです。なので、土地の契約・決済の直前などはハードワークになることもあります。しかし、土日祝は休みなので、しっかりと休むことが出来ます!

構造設計

繁忙期はハードワークとなることもありますが、設計ではフレックスタイム制度の活用が進んでおり柔軟な働き方が可能です。業務負担の偏りを防ぐため、チーム内で仕事を分担し業務時間の調整も行われています。

施工管理

朝早く夜遅くまで仕事することもあり、現場に出っぱなしで体力的にハードワークとなることが多いです…。でも1つ1つの工種に対して達成感があるのでやりがいはあります!

設備設計

担当している案件のスケジュールによって忙しさの波があります! 忙しいときは夜遅くまで作図や検討をしているときもありますが、個人の裁量でペース配分を決めて、予定がある日や遊びたい日は早上がりすることもできます。

意匠設計

期末や年末年始などは特に忙しくなると思います。しかし、自分の裁量で日程感を組めたり、有給休暇を取りやすい環境なため、プライベートを充実させることも可能です。

受注営業

営業職ということもあり、日中は取引先に訪問し、朝夕は資料作成等の事務作業など時期や人によっては忙しいですが、自分の裁量で予定を組み、スケジュールを調整できるので、プライベートと両立させることができます。

最大手と比べて規模が小さいんじゃ?

NO!

不動産営業

自分も就活当時は同じように懸念を感じてました。ただ、入社してみるとタワーマンションや再開発事業など、案件の規模はとても大きく、スケール感では最大手にも引けを取らないと思います!

構造設計

就活時には私も同じような不安を持っていましたが、実際に入社してみると規模の大きい案件や超高層の案件なども多く、構造設計としてやりがいがあると実感しました。

施工管理

現場にもよりますが規模が大きい現場が多いように感じます。タワーや複数棟ある現場も増えており実際経験すると予想以上の規模感ですし、大阪万博も携わっていたので最大手にも負けてないと思います!

設備設計

マンションとしてはかなり大スケールのプロジェクトがたくさんあります。また、設備設計に関しては規模と設計難易度が必ずしも一致しません。都心の狭小敷地のマンションなど、小さくてもやりがいのある案件を若手が任されることもあります!

意匠設計

たしかに長谷工は「マンションだけ」と思われがちだと思います。しかし、最近はマンションの中でも店舗を複合させる建築や、共用棟を木造化する計画など様々な設計に携わることもできます。

受注営業

マンション業界ではNo.1の施工実績と特命受注という長谷工だからできるスキームがあるので、大手ゼネコンと比較しても大きい案件を扱っております。

THEME

仕事

マンションばかりじゃ、仕事の幅が狭いんじゃないの?

NO!

不動産営業

確かに「マンションのことなら長谷工」と言っているだけ、マンションに関するの仕事は多いかもしれません。ただ、私たち営業職は、マンションだけでなく、商業施設、倉庫、データセンターなど、様々な仕事をしています!

構造設計

案件の特徴によって必要となる検討が異なり、2年次の現段階では仕事の幅が狭いとは全く感じません。また、設計部門では1年次に半年間の現場研修が実施され、若手のうちから建築に関わる多様な仕事を経験できます。

施工管理

建物の種類はほとんどマンションですが、現場の場合だと基礎~引渡しまで関われるので、業務の幅はかなりあると思います!各工事の中でも現場により施工方法が異なるので、様々な知識が必要になり常に勉強してる感じです…!

設備設計

マンションの設計では設備設計という職種にとって最もパラメーターが多い住宅をメインに扱うので、仕事の幅はむしろ広いです! 仕事をしていて「えっそれも設備設計の範疇なの!?」となることもしばしばあります。

意匠設計

「マンションだけ」と思われる一面がある一方で、マンションを建てるためにはあらゆる条例や法規をクリアしなければないため、多くの業務を経験することができます。

受注営業

マンションと言っても同じような物件はなく、大規模なものやタワーマンション等色々な仕事に携わることができます。もちろん他社ゼネコンに比べるとマンションに特化していますが、だからこそ多くのマンション施工を受注でき、たくさんの物件を経験することができることが特徴です。

どんな仕事でも専門知識がないと難しい?

YES!

構造設計

業務の性質上、専門知識の必要性は高いと感じます。ただし、研修や資格取得の補助は手厚く、BS(ブラザーシスター)制度により1対1の教育担当者がつくなど、先輩社員に質問しやすい環境が整っていると思います。

施工管理

どの職種でもそれぞれ専門知識が必要だと思います。でも会社の教育制度がしっかりしており年次に沿った研修があったり、先輩も優しく教えてくださったりするのでそこまで心配はいらないはずです!資格は早い段階で取っていた方が楽ではあります。笑

受注営業

やはり営業でも技術的なことが理解できていないと取引先や社内会議で上手く説明できません。ですが、長谷工は上席、先輩、各部署の方々が丁寧に説明してくれますし、勉強会等も行っているので、心配することはないです。

NO!

不動産営業

宅地建物取引士などの資格が必要になりますが、必ずしも入社時点で持っている必要はありません。教育環境が非常に整っていますし、先輩社員も丁寧に教えてくれるので、きちんと知識をつけていけます。

設備設計

大学で建築図面は書いていても設備図面は書いたことがない人が多いと思います。入社後に先輩と2人1組になって案件を進めながら、設備図の考え方や書き方を学んでいきます!

意匠設計

設計業務では確かに専門知識は必要になりますが、入社時に多く持っている必要はありません。僕は入社当時から今でも、わからないことは先輩や上司に聞きまくってます(笑)

THEME

男性社員が活躍しているイメージ?

YES!

施工管理

所員や現場の職人さんは男性が多いですが、女性所員も増えており現場内の設備も整っていることが多いです!職人さんは女性がいると男性所員よりも優しくしてくれることが多いので、そういった面では女性は得?かもしれません。

設備設計

特に年次が上の社員は男性が多い印象です。ただ設計はその中でも女性比率が高く、特にここ数年の入社の男女比は1:1で、大学の建築学科に近い空気です!

NO!

不動産営業

私も入社するまでは、男の社員ばかりなんだというイメージでしたが、実際は違いました。私の同期に女性社員は沢山いますし、とても活躍をしています。私も追いつけるように頑張ります!

構造設計

構造設計では男性社員が多い傾向がありますが、大阪エンジニアリング事業部全体では女性社員も多く顕著な偏りもないため、男社会と感じることは全くありません。

意匠設計

設計部門では女性社員の方々の上司・先輩・後輩が他の会社より多いと感じています。同期も半数ほど女性のため、男女問わず業務がしやすい環境が作れていると思います。

受注営業

割合は男性が多いですが、活躍している社員には女性の方も多いです。特に営業は初対面の方と関係を築くことが多く、女性の方が初対面でも警戒心なく接してもらえることが多いようで、仕事のやりやすさにつながるかもしれません。

年功序列で若手の意見は聞いてもらえないんじゃ?

NO!

不動産営業

私たち若手の意見を聞いて下さる先輩、上司ばかりです!自分がしたいことを後押ししていただいたり、分からないことや困った時には、いつも助けていただいています!

構造設計

役職者は、知識や実績・経験が豊富な高年次の方が多いです。ですが、若手の意見を聞いてもらえないということはなく、自分の考えや意図を上席の方に伝えやすく、的確なフィードバックを受けられる環境が整っています。

施工管理

YES,NOどちらも言い切りづらいですが、確かに経験豊富な上席の意見を中心に仕事することは多いです。でも先輩や上席も若手の声に耳を傾けてくださるので、積極的に声を上げられる環境ではあります。

設備設計

設計の仕事においては、なぜそのような設計にしたいのか根拠を説明できれば、年次などは関係なく意見として認められます。ただ、最初は経験が浅いため、先輩などの話を聞いて考え方のヒントをもらうことも多いです!

意匠設計

完全にノーとは言えませんが、若手が活躍できる分野(デザイン性)については積極的に取り入れてもらえます。共用部や外観デザインなどはすでに自分の案を採用いただいています

受注営業

もちろん年長者の方が経験も豊富で言葉に説得力があるのは事実です。ですが、新しい意見や考え方を取り入れる文化が長谷工にはあるため、若手でも意見を聞いてもらいやすいです。

THEME

働き方

ワークライフバランスはとりにくい?

YES!

施工管理

現場は土曜稼働があることも。内覧会のときは日曜・祝日も出勤することがあるのでバランスは取りづらい時期もあります。朝も早く、残業で夜も遅くなることが重なるとゆっくり休む時間があまり取れないので、効率の良い業務のやり方を見つけるべきです!!

NO!

不動産営業

他社と比べても、休日は多いのかなと思います!祝日もカレンダー通りですし、夏と年末年始に大型連休もあります!しっかりと働くときは働き、休む時は休んで旅行や趣味のゴルフをしたりしています!

構造設計

基本的に休日出勤がなく、有給休暇も気兼ねなく取れるので、ワークライフバランスはとりやすいと感じます。福利厚生面も手厚く、男性女性問わず長期間の育児休暇を取られる方も多いです。

設備設計

設備設計では個人の裁量で仕事のペースを決められるため、休みたいときはしっかり休むことができます!その分責任はありますが、仕事を前もって進めておけば予定があるときに休めるので、個人的には働きやすいです。

意匠設計

設計部門の場合は設計日程によって忙しい時期もあります。ただ、フレックス制度(10時までに出勤)を活用できたり、土日出勤も基本的にはないため、予定のある日には時間調節することが可能です。

受注営業

完全週休2日なので、休日はしっかり休めます。また、平日も自分でスケジュールを調整できるので、仕事とプライベートのメリハリをつけることができます。

個人で仕事することが多い?

YES!

設備設計

1つの案件の検討は全体を1人で行うことが多いです。分量はありますが、総合的に設備設計を見ることができ、力が付きます。行き詰ったときやうまくいかないときはまた先輩に相談しやすい環境です!

NO!

不動産営業

チーム一丸となって仕事をすることが多いです。分からないことや困った時は助け合い、問題が起きたときは、チーム全員で知恵を出し合って解決しています!

構造設計

構造設計は個人作業も少なくないですが、意匠設計・設備設計や建設部門との連携が不可欠で、打ち合わせの機会が頻繁にあります。また、若年次は先輩社員の設計補助を通じて実務を学びながら経験を積む機会が多いです。

施工管理

施工管理の場合は所員、職人さんとのコミュニケーションが欠かせないので、常に誰かと相談や調整をしながら仕事しています。事務作業のときは個人での仕事になりますが、基本的には人と仕事をするので人見知りは解消できます。笑

意匠設計

図面を描いたりする際は基本的に個人作業になりますが、意匠設計者は各担当者を取りまとめるリーダー的な立場なので行政やデベロッパー・営業や開発まで幅広く打ち合わせを行うことが多いです。

受注営業

営業の仕事は取引先への訪問もそうですが、土地を買ってからマンションが建つまでの日程・コスト管理などもあるため、社内の設計部署や建設部署などと連携して動くことが多いです。なので、社内の色々な部署から協力をしてもらい、1つのチームとして仕事する感覚があります。