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長谷工の新たな挑戦

ブランドメッセージに込められた思いや、中期経営計画を基にこれからの長谷工の取り組みをご紹介します。

BRAND MESSAGE

思いを、はせる。

長谷工は、思いをはせる。
このマンションには、どんな人たちが暮らすのだろう。
何を求め、どんな希望や不安を抱えているのだろう。
自分が住むなら、どんなマンションであってほしいだろう。

すると、土地も、設計も、施工も、
管理も、リフォームも、おのずと決まってくる。
安全、安心を徹底的に考えるようになる。
そのマンションで街がどう変わるか考えるようになる。

そうやって私たちはつくりつづけてきた。
日本で一番多くのマンションをつくりつづけてきた。

マンションづくりに、終わりはない。
その人の毎日を、その家族の明日を、
その街の未来を、この地球のずっとずっと先を。
そこに住む人がいる限り、
どこまでもどこまでも思いをはせつづけていく。

中期経営計画

HASEKO Evolution Plan

長谷工コーポレーショングループでは、2026年3月期~2031年3月期を計画期間とする
「長谷工グループ中期経営計画 (HASEKO Evolution Plan)」を策定しました。

ありたい姿と中期経営計画の位置付け

事業戦略 〜取組テーマ〜

海外事業の収益化

国内で培った技術力と事業ノウハウを武器に、長谷工は中期経営計画において海外事業の強化を明言。成長性の高いアジア市場を中心に、住宅開発・不動産関連ビジネスの収益化に本格的に取り組んでいきます。

DXの加速

長谷工は、DXを通じてバリューチェーン全体をデジタルで繋ぎ、グループの組織力と総合力を一層強化。顧客との接点を深化させ、変化の時代に即した、より価値ある商品・サービスの提供を目指しています。

BIMやAIを活用した自動化・生産性向上の取組み(概念図)

グループデータ共有基盤の構築に向けた取組み(概念図)

新たな価値創造に向けた取組み事例

データ利活用や先進技術の導入・実装に向けた取組み

自社賃貸マンション「サステナブランシェ本行徳」における未来型住宅の実験・検証

リアルとバーチャルを融合した新たな販売・商材展示・設計・生産手法の創造と発信

大阪大学教授・石黒浩氏との取組み

2025年日本国際博覧会シグネチャーパビリオン「いのちの未来」の設計協力・施工、ならびに展示制作活動への参画

「いのちの未来」外観 竣工時写真

「いのちの未来」内観 竣工時写真

同氏が研究するアバター・アンドロイドなど先進技術の活用、未来住宅の概念・要素の実装に向けた取組み

2025年7月当社社員にて撮影

産官学連携に向けた取組み

国内各大学との共同研究の推進

植物工場・水耕栽培に関する京都大学との共同研究(マンション共用部への導入)

明日香村の竹廃材を活用した建設汚泥固化処理技術を福岡大学と共同開発(CO2排出量約50%削減)

各地方自治体との包括連携取組みの推進

奈良県明日香村と「官民連携に関する包括協定」を締結し、地域振興と活性化に寄与する活動を推進しております。

建設事業の更なる伸長と深化

住宅分野において、品質・コスト・工期・生産体制といった強みを徹底的に磨き上げることで圧倒的な競争力を確保し、生産性と施工シェアのさらなる向上を通じて市場をリードしながら事業領域の拡大を図っています。

①持続的な生産体制の構築
  • プレキャストコンクリートをはじめとする工業化工法の推進
  • BIMの活用拡大による建設・設計業務の効率化向上
  • 協力会社との連携の更なる強化、多様な人材の確保
②施工領域の拡大
  • ホテルや高齢者施設など住宅と親和性の高い領域
  • データセンターや物流施設などの非住宅領域
  • 戸建住宅で培った木造建築技術の応用

サステナビリティへの
取り組みの深化

長谷工グループのサステナビリティの目指す姿である「4つの取り組みテーマ」の実現に向けた取り組みを推進しています。

住んでいたい空間

持続可能な
暮らしとまちづくり

製品(サービス)の安全

技術開発

コミュニティへの
配慮と参画

働いていたい空間

人的資本
(ダイバーシティ&
インクルージョン・人材育成)

労働環境・安全衛生

大切にしたい風景

気候変動への対応

生物多様性への配慮

汚染予防•周辺環境配慮

信頼される組織風土

持続可能な
暮らしとまちづくり

製品(サービス)の安全

技術開発

コミュニティへの
配慮と参画