受付時間／9:00?17:30（土・日・祝日定休）
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大規模修繕を控えたマンションの外壁・防水等の建物診断を行います。建物の劣化等を確認し適正な大規模修繕につなげます。
※地域により、一部対応できないメニューもございます。
屋上防水のひび割れ・はがれ・浮き・ふくれの有無、漏水した痕跡の有無、塗膜の劣化や浮きなどを目視で調査します。
防水層の劣化と適切な改修時期を判定します。
コンクリート及びタイル面のひび割れ・浮き・鉄筋露出の有無、仕上材・シーリングの変退色、金属部の腐食状況などを目視で調査します。
外装のひび割れや浮きの状態から改修の必要性を判断します。
建物から細い円柱状にコンクリートを採取し、中性化と呼ばれるコンクリートの劣化の深さ（進行度合い）を調査します。 ※調査した箇所は元通りに修復します。
建物躯体のコンクリートの劣化状態がわかります。
建物外壁の塗装は、経年劣化によって浮きやひび割れを生じたり、コンクリートとの付着力が低下します。そこで、付着強度試験機械を使って、塗装膜の付着力（付着強度）を調査します。
塗装の劣化状況と改修方法を判定します。
調査項目を限定し、『建物の劣化傾向』を確認するメニューもご用意しております。
※マンションの形状や戸数等により異なりますので、担当者にお問い合わせ下さい。
建築基準法で定められた耐震性能が確保されているかを、予備調査、現地調査、診断・解析を行い、判断していくものです。
※地域により、一部対応できないメニューもございます。
現状の給排水衛生設備の調査、電気設備の調査、各種機器の測定や性能チェックを行います。
※地域により、一部対応できないメニューもございます。
電気設備・給排水設備、機器・配管等を目視により、調査確認します。
内視鏡・CCDカメラを使用して、給排水管内部の劣化・腐食状況を確認します。
設備機器の劣化・腐食状況や性能を各種測定機器を使用して確認します。
給排水管の一部分をサンプルとして採取し、配管の劣化・腐食状況、減肉状況を確認します。
調査項目を限定し、設備の劣化状況を確認するメニューもご用意しております。
※マンションの形状や戸数等により異なりますので、担当者にお問い合わせ下さい。
室内外の温湿度や気密性能を測定し現室内環境を認識することで、経産省や国交省が進める補助金事業を活用した建物の断熱化や二重サッシ化などの省エネ改修に役立てます。
※地域により、一部対応できないメニューもございます。
センサーによる住戸の内外の温度・湿度の測定や気密性能などの測定を行い、計算によるシミュレーションによって最適な省エネ改修仕様を導きだします。
サーモカメラを用いてマンションの外壁やサッシの断熱改修を行う前後の温度分布を確認できます。
竣工図書（意匠図）の建物要件や過去の修繕履歴内容および長期修繕計画資料から、有料診断の必要性を判断させていただきます。
※マンションの形状や戸数等により異なりますので、担当者にお問い合わせ下さい。