SCROLL DOWN

長谷工システムズ

長谷工システムズ

D&I 障がい者雇用

DIVERSITY & INCLUSION

# D&I 障がい者雇用

D&I 障がい者雇用

長谷工システムズはD&Iを推進する
長谷工コーポレーションの特例子会社です。

健常者と障がい者がともに働きながら、社会に貢献すること

image photoファーム事業で育った野菜は、地域のこども食堂(南砂町・川越・船橋)へ寄贈、また会社の福利厚生で活躍しています長谷工システムズは長谷工コーポレーションの特例子会社として1991年4月に千葉県浦安市に設立されました。特例子会社の中で33番目(東京都では7番目)に設立認定を受け、長谷工グループの障害者雇用推進の核となり社会的使命に愚直に取組んでまいりました。現在全国に598社以上ある特例子会社としては老舗的存在です。

設立当初は身体障害者の方々をメインに雇用を進めておりましたが、2017年に多様な障害特性の雇用に取り組むため、初めて本社事務所以外の場所においてファーム事業(農園での知的・精神障害者の雇用)を開始いたしました。現在、柏と船橋の2か所のファームで18名の障害者が働いております。

サテライト立ち上げ

2020年には多様な障害特性へ対応した雇用機会の創出・拡大など、一段と高まる社会的要請に応えるためにファーム事業に加えて、新たにサテライトオフィス事業を立ち上げました。現在は丸の内、三鷹・川越・南砂・芝・大阪の合計6ヶ所に開設しています。

長谷工コーポレーション並びにグループ適用6社から切り出された、様々なバックオフィス業務をサテライトオフィスで受託し、グループの業務効率化への貢献と障がい者雇用の拡大の両立を目指して日々の業務にあたっています。

サテライトオフィスの業務内容

業務内容の割合2020年には多様な障害特性へ対応した雇用機会の創出・拡大など、一段と高まる社会的要請に応えるためにファーム事業に加えて、新たにサテライトオフィス事業を立ち上げました。現在は丸の内、三鷹・川越・南砂・大阪の合計5か所に開設しています。

長谷工コーポレーション並びにグループ適用6社から切り出された、様々なバックオフィス業務をサテライトオフィスで受託し、グループの業務効率化への貢献と障がい者雇用の拡大の両立を目指して日々の業務にあたっています。

長谷工システムズの障がい者雇用の状況

長谷工システムズの障がい者雇用は、会社設立から四半世紀の間、障がい特性が「身体」の方々中心の雇用でした。
その後、新たな雇用職域としてファーム、サテライトオフィスを設けその拡充を進めた結果、
現在では「精神」の特性の方々が過半を占めるようになりました。

長谷工グループ ダイバーシティ&インクルージョン推進方針

長谷工グループの競争力の源泉は「人材」であり、
これまでも、多様な職種の、多様な人材が、「住まいと暮らし」への想いを共有しビジネスモデルへと進化させてきました。
一人ひとりが、長谷工グループの社員として、今後も5つの「行動指針*」を実践し続けると共に、
「個性活躍」をキーワードに、人種、国籍、出生、信条、宗教、性的指向、ジェンダーアイデンティティ、年齢、障がいの有無等に関わりなく、
様々な価値観や考え方、個性や能力を発揮しながら、更なる企業価値の向上を目指して参ります。

【目指す姿】

  • 1

    様々な社会の変化に対応しながら、社員一人ひとりが働きがいをもって活躍する環境づくりを進めること。

  • 2

    多様なグループ人材のコラボレーションが生みだす発想を、長谷工グループが提供する暮らし・生活への付加価値へと繋げていくこと。

  • 3

    多様な人材の確保を推進するべく、仕事と家庭の両立支援をはじめとする環境の整備と活躍できる職場・職域の拡大を図っていくこと。

CONTACT / お問い合せ

ご質問などありましたら、
お電話にてお気軽にお問い合わせください。

お問い合せ