選考フローは5ステップあります。書類選考、一次面接、適性検査、二次面接、最終面接という順序で進みます。
志望動機、自己PR、会社研究、業界研究、聞きたい質問などを準備して臨んでください。みなさん一人ひとりのことをきちんと知りたいですし、また当社のことも正確に理解していただきたいと思っています。面接は緊張するかと思いますが、前向きな気持ちで臨んでいただけると嬉しいです。
自己紹介や自身の強み、また当社を選んだ理由については常に聞かせていただくと思います。また、これまでのアルバイトや部活動などの経験についても聞かせていただきます。自己分析をしっかりおこなっていただき自分の言葉でしっかりお伝えください。
当社では、主体性、チームでの協働力、コミュニケーション能力、仕事を通じてチャレンジして成長したいという意欲を大切にしています。
一次面接・二次面接はオンラインもしくは対面での実施、最終面接は対面で実施しています。
エントリーや選考受験は長谷工グループ各社との併願が可能です。ただし、最終面接はグループ会社の中で1社しか受験することができません。自分のやりたい仕事がどのグループ会社で実現できるか十分に検討し、最終面接先の会社を選んでください。
長谷工グループではさまざまな社会貢献活動をおこなっています。一例として「日本大学駅伝」への支援があります。全国規模のスポーツイベントのメインスポンサーとして、大学スポーツの普及と発展に貢献しています。また「奈良県明日香村」での地域活動や子どもたちへの教育支援なども積極的におこなっているなど、さまざまな形で社会貢献に励んでいます。
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長谷工グループでは女性やシニア人材の活躍支援、障がい者雇用の促進や、海外人材の積極登用などの「多様な人々の活躍支援」を進めています。「個性活躍」をキーワードに、多くの社員が働きがいをもって生き生きと活躍できる環境づくりを進め、当社グループ全体でのダイバーシティ＆インクルージョンの推進に取り組んで参ります。
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社員一人ひとりが自由な発想を活かし、お客様第一を掲げ、最高の品質と最善のサービスを提供しようと日々努力しています。成長意欲が高く、自分で考え行動するという主体性を尊重する文化があります。また、社内のコミュニケーションはオープンでフラットです。自己啓発を推奨し、能力を高めるための研修制度も充実しています。働きやすい環境づくりを常に進めていることも特徴です。
不動産売買仲介事業は、戸建てやマンションといった居住用不動産や、土地や一棟ビルといった事業用不動産の売買を仲介するサービスです。売主様・買主様それぞれの条件に沿った最適な提案から売買成立までを円滑に進める役割を担っています。リノベーション事業では、お客様から買い取った不動産にリノベーションを施し、新たな価値と共に快適な空間をまた別のお客様に提供します。「売って終わり」とならないようアフターサービス保証を付け、購入後も継続的なサポートを通してお客様に安心をご提供しています。
当社の特徴として一人1エリア制を採用しているため地域密着型のサービスが可能となり、お客様により満足していただける提案ができます。また社員一人ひとりがお客様に寄り添って仲介とリノベーションの両方を提案し、ニーズに合った活動をおこなっています。
不動産業界では、「宅地建物取引士」の国家資格が必要です。これは不動産取引全般に関する専門知識を有していることを証明する資格で、資格保有者は売買取引を最後まで一人でおこなうことができます。不動産は高額商品であるため、売買依頼を受けたお客様に寄り添ったコミュニケーションが求められます。たとえばお客様の考えや状況を正確に理解するためには高い傾聴力が必要です。また、市場動向を分析するスキルや、不動産に関する法律や金銭面に関する最新知識を調べ続ける力も必要とされます。
長谷工グループとしてさまざまな取り組みをおこなっています。
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新入社員向けの充実したサポート体制があります。たとえば初めての仕事に対応するための研修プログラムが用意されており、実務スキルや業界知識の習得が可能です。また、OJTでは先輩社員が仕事の流れや業務について直接丁寧に教えます。その後も定期的な面談やフィードバックシステムを通じて社員一人ひとりの成長を見守り、適宜サポートいたします。先述しておりました「宅地建物取引士」の資格取得支援には特に力を入れています。
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福利厚生に関しては、社会保険完備、住宅補助制度、確定拠出年金制度、社員持株会制度、子育て支援制度などがあります。また年間休日120日以上、PCシャットダウン、長期休暇があるなど、ワークライフバランスも考慮しています。各種研修制度や社内資格制度も充実し、キャリアアップを目指す社員を支援しています。