Cover Art

  • 金秋
    cocoa float

    秋の紅葉をクレヨンで描きました。
    金色の中に緑や紫を入れ、より深みのある色を目指しました。
    葉はスクラッチ技法で削りながら描いています。

    『CRI』2025年11月号表紙
  • 一番星
    KOTO

    一番星と山

    『CRI』2025年10月号表紙
  • 彼岸花
    おゆみ

    赤白の彼岸花の咲き乱れる風景です。
    絵をはじめた頃は、彼岸花を写生して、一輪描くだけでへとへとに疲れました。
    でも、今は、こんなにたくさん描けるようになりました。
    幽玄で幻想的な雰囲気を表現できました。

    『CRI』2025年9月号表紙
  • 海の歌声
    ちゃい

    遠い静かな海の中から、貝の歌う声が聞こえてきます。静寂の一時に耳をすませてみてください。
    落ち着いた静かな気分になれますように。
    色は海の中を思わせる寒色をバックに、暖色系の貝殻を配置しました。

    『CRI』2025年8月号表紙
  • 入江の古城と気球
    大石 勾

    入江のそばにある古城の上空で、気球が浮かんでいる光景をイメージして描きました。
    画面の左側には、1羽のカモメが優雅に飛んでいます。

    『CRI』2025年7月号表紙
  • 初夏の紫陽花

    通称あじさい寺と呼ばれている仙台の寺で制作したもの。

    『CRI』2025年6月号表紙
  • 昔からそこにいる
    田尻 はじめ

    庭園を見に行きました。
    そこにある木々たちは、遠い昔からその場所で何を見てきたのでしょうか。
    地面からむき出した巨木の根からは、生きてきた長さや生命力をとても強く感じました。

    『CRI』2025年5月号表紙
  • 風に吹かれて
    工房はんど Yuki

    オランダのチューリップ畑のイメージです。
    春の朝の、未だ少し寒い風に吹かれてチューリップが揺れ、風車がゆったりと回る。
    心安らぐ美しい景色です。

    『CRI』2025年4月号表紙
  • 河津桜
    Benjamin.

    知人が撮影してきた写真を見て描きました。

    『CRI』2025年3月号表紙
  • 細氷の灯
    cocoa float

    ダイヤモンドダストが降る中、一羽のタンチョウが舞い踊る様子を色鉛筆で描きました。
    細かい白は消しゴムやデザインナイフなどで描いています。
    下の方の青色は、緑やピンクを入れ、深みのある色にすることで、光がより強調されるようにしています。

    『CRI』2025年2月号表紙
  • 春に続く道
    田尻はじめ

    冬も終わりに近づき、ようやく太陽が顔を出してくれた時は、とても嬉しいです。
    雪道を進み林から抜ける道、道の先から光が差し込んで、ひかっているように見えました。
    道の先には、暖かい春が待っています。

    『CRI』2025年1月号表紙

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