近畿圏 マンション市場動向 2026年2月
2026年03月31日 / 『CRI』2026年4月号掲載
目次
概況
●当月の新規供給戸数は101件839戸、前年同月比42.1%減。ワンルームマンションの供給がなかったことも影響し、3ヵ月ぶりに前年同月を下回った。地域別では大阪市・神戸市・京都市といった主要地域で大幅に減少した一方で、和歌山県では2024年4月以来となる第一期発売物件が供給された。ワンルームマンションを除くと同7.6%減。
●初月販売率は70.7%で前年同月比5.6ポイントダウン。
●平均価格は前月比52.9%アップの7,015万円、分譲単価は同3.3%ダウンの966千円/㎡、平均面積は同58.0%アップの72.59㎡。ワンルームマンションを除くと平均価格は前月比20.4%アップ、分譲単価は同1.2%ダウン、平均面積は同21.8%アップ。前月と比べ3LDKの戸数構成比が増加した(前月47.8%→68.7%)こともあり、平均価格、平均面積に影響したと考えられる。
●2月末の分譲中戸数は3,247戸、前月比で185戸減。完成在庫は1,537戸、同17戸減。前年同月の分譲中戸数(2,644戸)、完成在庫(1,329戸)は上回っている。
サマリー
| 新規発売物件数 | 101件 | 2.9% |
|---|---|---|
| 新規供給戸数 | 839戸 | 42.1% |
| 初月販売率 | 70.7% | 5.6ポイント |
| 分譲中戸数 | 3,247戸 | 603戸 |
| 完成在庫 | 1,537戸 | 208戸 |
| 平均価格 | 7,015万円 | 52.9% |
| 分譲m2単価 | 966千円 | 3.3% |
| 分譲3.3m2単価 | 3,195千円 | 3.3% |
| 平均住戸面積 | 72.59m2 | 26.66m2 |