「特定技能」人材
「特定技能」ビザとは
深刻化する人手不足への対応として、日本政府が認めた産業分野に限り、即戦力となる外国人を受け入れるため設けられた在留資格のことです。
すでに介護施設や建設作業現場、農業、外食チェーン店など人手不足の業界で多く活躍しています。技能実習を終了した外国人、または特定技能試験と日本語能力試験に合格した外国人が取得可能です。
【対応可能な産業分野】16分野
介護、ビルクリーニング、工業製品製造業、建設、造船・舶用工業、自動車整備、航空、宿泊、自動車運送業、鉄道、農業、漁業、飲食料品製造業、外食業、林業、木材産業
※特定技能ビザは「特定技能1号」として最長5年の就労が可能です。
この間に特定技能2号用の試験に合格することで、「特定技能2号」への移行が可能となります。「特定技能2号」になると期間の上限なく就労可能となります。