再開発が実現するまでは紆余曲折あった。
根気強く頑張って今がある。
再開発を行ったきっかけは?
- 矢野様:
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建物の⽼朽化がどんどん進んでしまって。
実際、近隣センターの各店舗で⽔漏れやガス漏れが発⽣したりして。建物の維持を継続していくのも難しいなと感じることが出てきたんですよね。
最初は建替え等を検討するのが一番いいのではないかと皆が感じ始めたというのが大きかったと思います。
実現するまでの道のりはいかがでしたか︖
- 丹羽様:
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2000年頃から建替えを検討しようという話はあったけれど、実現するまでには、それはもういろいろと紆余曲折ありましたよ。組合設⽴までたどり着くのには本当に⻑かったです。
なかなか話が前に進まなかったのは、建替えに対して地権者の皆さんにいろんな意⾒や不安があったということですね。
周辺の団地も建替えの合意形成がされて、実際に建替えをしていく実例が出てきて。あっちの団地はどうだったとか、こっちの団地はどうだったとか、いろんな情報が入ってきました。そうすると、自分たちの地区ではその建替えの方法は活⽤できないのか、どうなのかとかいろいろ議論がでてましたね。
- 矢野様:
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今回私たちは、近隣センターという店舗中心の地権者だったので、周辺の集合住宅の団地が建替えてないのに私たちのところが先に建替えてもいいのかという議論もあって、話が進まなかったことがありました。だから、合意形成がなかなかまとまらず、過去に何度かとん挫したんですよね。