大宮スカイハイツ

マンション建替えの概要

国内最高水準の高遮音マンションに再生

大宮スカイハイツは1981年に竣工した24戸の民間分譲マンションでした。2000年に埼玉県の道路拡幅事業の説明会が開催され計画道路がマンションを通ることとなり、マンション敷地の一部が収用され、さらに建物の一部撤去が必要であることが判明し、その対応策の相談を長谷工コーポレーションが受けました。

建物の一部解体や建物を水平移動する「曳き屋」 工法等の様々な対応策が検討されましたが、最終的に建物全部を解体し、残った敷地で自主建替えすることを選択しました。

新しいマンションは、長谷工コーポレーションが独自に開発した高遮音二重床やハイブリッド高遮音壁などを採用した国内最高水準の遮音性能の「高遮音マンション」 で、入居者の方々からもたいへん高い評価をいただいています。