2018年10月01日

 長谷工グループは、2018年9月29日(土)、長野県茅野市の「長谷工の森林(もり)」にて第4回森林整備活動を実施しました。

 「長谷工の森林」プロジェクトは2017年に迎えた創業80周年記念事業の一環としてスタートしました。"社会貢献"・"未来志向"・"地域との連携"をテーマとしたCSR活動で、長野県茅野市と和歌山県田辺市で開催しています。4回目となる今回はあいにくの雨でしたが、グループ社員とその家族70名が参加し、七ヶ耕地財産区、長野県諏訪地域振興局などの協力のもと、地元業者による大木伐採のデモンストレーション見学と森林内散策を行いながら、生物多様性の意義や重要性を学びました。
 長谷工グループでは、環境を守る社会貢献活動の一環として2012年3月に策定した「長谷工グループ生物多様性行動指針」に従い、さまざまな環境保全活動を推進しています。その中でも「長谷工の森林」プロジェクトは、より主体的に社員が関わり、継続的なCSR活動として定着することを目的としています。
活動を継続することで自然環境から様々な恵みを享受していることを認識し、より快適で持続可能な地球環境を目指して生物多様性に配慮した企業活動を行ってまいります。

■「長谷工の森林」第4回森林整備活動の概要
日時:2018年9月29日(土)11:30~13:00
場所:長谷工の森林(長県茅野市七ヶ耕地財産区有林)
内容:地元業者による大木伐採のデモンストレーション
森林内散策(長谷工の森林ひろば~御射鹿池 片道約1㎞)
参加者:グループ社員およびその家族(70名、うち子供6名)

[集合写真]
[大木伐採のデモンストレーション]
[森林内散策の様子]
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