排水口掃除は重曹だけでできる?手順や効果的な活用法をご紹介
Question
お風呂の排水口ってすぐに汚くなっちゃうのに、つい掃除を後回しにしちゃうんだよね。
できるだけ用意するものが少なくて、手軽に掃除する方法ってないのかな?
Answer
お風呂の排水口は、重曹を使うだけで簡単に掃除できるニャ!粉のまま使ったり、お湯に溶かしたり、状況や汚れの程度によって使い方を変えてみるのも効果的だニャ!
■ご注意
この記事では重曹を使った掃除方法についてご紹介しています。クエン酸と混ぜて使用する場合は二酸化炭素が発生するため、密閉された空間は避けて必ず換気をしながら掃除しましょう。
目次
排水口掃除は重曹だけでできる?
重曹だけでキッチンやお風呂場の排水口の掃除をすることは可能です。ただし、汚れの程度や蓄積具合によっては重曹だけでは不十分な場合があるため、状況に合わせて判断しましょう。
重曹だけといっても使い方はさまざまで、粉末をそのまま使う方法や、水やお湯に溶かして使用する方法などがあります。特に熱めのお湯に溶かすと、発泡して汚れが浮きやすくなるため、より効果的に掃除できます。
重曹を使った掃除では、使用する時間や量、素材などに注意して作業します。たとえば、排水口の汚れには重曹が浸透するまでつけ置きするようにしましょう。
重曹は水に溶けにくい性質があるため、排水口に大量に流すと詰まりの原因になります。使うときには、適度な量を守ることが重要です。また、重曹はアルカリ性のため、アルミや銅、木製家具に使用すると変色や損傷が生じることがあります。使ってもよい素材かどうかは十分に確認しましょう。
以上のように重曹にはいくつかの特徴があり、使用方法を誤ると逆効果になることもあります。以下で具体的な手順や、効果的な活用方法を紹介します。
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詳しくはこちら重曹だけを使った排水口掃除の手順
排水口は重曹だけでも簡単に掃除できます。ここでは使用するものと具体的な手順を紹介します。
用意するもの
基本的に用意するものは重曹、ブラシ、スポンジ、メッシュクロスの4点です。重曹の使い方によっては、お湯など追加で用意するものもありますが、家にあるもので十分対応できます。ブラシは使わなくなった歯ブラシを使用するのがおすすめです。
重曹を粉のまま使用する場合
重曹掃除の基本的なやり方です。重曹を粉のまま使用できるのは、排水口周りの部品のこすり洗いの場合のみです。それでは、手順をみていきましょう。
■所要時間:10分
■難易度:★☆☆☆☆
■掃除頻度の目安:排水の流れが悪くなったら
まず、ごみ受けや排水口のふた、ヘアキャッチャーなどの外せる部品を外します。そして、取り外した部品に粉状の重曹を振りかけたら、濡らしたスポンジやメッシュクロスで全体の汚れをおおまかに落とします。頑固な汚れや細かな汚れはブラシでこすりましょう。最後に水で洗い流して乾かしたら、取り外した部品を元に戻して完了です。
重曹をお湯に溶かして使用する場合
重曹を温めることで二酸化炭素が発生して、その発泡性を生かして汚れを浮かせて落とせるため、おすすめの方法です。手順は以下の通りです。
■所要時間:30分~1時間
■難易度:★★☆☆☆
■掃除頻度の目安:汚れが目立ってきたら
ごみ受けや排水口カバー、ヘアキャッチャーなどの外せる部品を外します。次に、洗いおけに外した部品を入れ、粉状の重曹を大さじ3杯程度振りかけ、熱湯をゆっくりと注ぎます。30分~1時間程度放置した後、スポンジでおおまかな汚れをこすり落とします。頑固な汚れや細かな汚れは、メッシュクロスでこすり、最後に水で流します。
重曹をお湯に溶かしてからスポンジに吸わせ、汚れをこすり落とすのも方法の1つです。この方法なら、頑固な油汚れも落とせるかもしれません。
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排水口の詰まり掃除には重曹とクエン酸の組み合わせも効果的
ここまで解説してきたように、重曹だけでも排水口掃除は可能です。しかし、クエン酸と組み合わせることでさらに高い効果が期待できます。重曹と酸性の物質が化学反応を起こすことで炭酸ガス(二酸化炭素)が発生しますが、その炭酸ガスの発泡する力がパイプの詰まりを解消するのに役立つからです。クエン酸以外にも、お酢やレモン汁でも同様の効果があります。
具体的な手順としては、排水口のパーツを取り外すところから始めます。浴槽側の掃除では排水栓や排水コアを、洗い場側の掃除では排水口のフタ、ヘアキャッチャー、中にある封水筒などの部品を外します。1/2カップ~1カップ程度の粉状の重曹を振りかけた後に、大さじ2杯のクエン酸を溶かした2リットル以上のお湯(60度程度)を注ぎます。すぐに水を流し、排水の流れがよくなったことを確認してからブラシやスポンジでこすり洗いしましょう。
注意点として、先に重曹をまいた後にクエン酸を溶かしたお湯を注ぐ順序を守ることがポイントです。同時に混ぜたり、順番を逆にしたりすると、発泡しないため効果が弱まります。また、重曹とクエン酸を混ぜると二酸化炭素が発生するため、お風呂場のような密閉された空間での排水口掃除では、必ず換気をしながら行ないましょう。
重曹で排水口掃除が終わったら予防しよう
排水口掃除が終わった後は、詰まりや嫌なニオイが再発しないように予防しましょう。予防策は以下の通りです。
- 取り外しできる部品をこまめに乾かす
- 毎日のちょこっと掃除を習慣にする
ちょっとした工夫で予防できるため、ぜひ参考にしてみてください。
取り外しできる部品をこまめに乾かす
排水口のニオイの主な原因は、髪の毛やせっけんカス、食べカスなどによるぬめりです。これらは湿った環境で増えやすいため、こまめに部品を外してしっかりと乾燥させることで、悪臭を予防できます。
浴室の排水口の髪の毛やごみは使用の都度取り除きましょう。また、カバーやごみ受け、排水トラップのフタ、ヘアキャッチャーなどのパーツもこまめに取り外し、乾燥させると清潔に保てます。もし、ぬめりが強い場合には、使い古した歯ブラシ等でこすり落とします。なお、戻す際に部品が緩んでいたり、排水トラップがずれていたりすると、かえってニオイの原因になってしまうので注意しましょう。
毎日のちょこっと掃除を習慣にする
排水口の汚れや詰まりを予防するには、日々の気遣いが一番です。キッチンの排水口であれば、油は流す前に拭き取ったり、食材の残りはごみ箱に捨てたりして、詰まりの原因になるものを流さないことが重要です。お風呂場や洗面所の排水口にもごみを流すことは控えましょう。毎日お風呂から出た後や寝る前に、ティッシュで髪の毛やほこりを取り除いておくときれいに保てます。
排水口にネットをかけているとつい何でも流してしまいがちですが、日々の積み重ねが汚れや悪臭の原因になります。ごみがたまってから掃除しようとせず、ごみを取ることを習慣化して、毎日少しずつきれいにしていきましょう。
重曹だけでは排水口の汚れが気になる場合は?
ここまで重曹を使った排水口の掃除方法や予防策について解説してきました。日常的に使う排水口は毎日のちょっとした行動によってきれいで清潔な状態を保てます。ただ、髪の毛や油が固まってしまっている場合や、せっけんカスや水垢などが長年蓄積してしまっている場合には、重曹だけの掃除では落とすことは難しくなっています。
そんなときは、重曹だけで落とそうとせず、過炭酸ナトリウムなど洗浄力の高い洗剤を使用して掃除すると蓄積された汚れをしっかり落とすことができて効果的です。
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詳しくはこちらすごい!排水口がきれいになった!
重曹だけで掃除できるなら手軽だね♪
排水口の掃除は重曹だけでも簡単にできるニャ。いろいろな使い方があるから、状況に合わせて使い分けるニャ!
