「もともとリビングに隣接する和室を寝室に使っていましたが、畳にベッドはあまり合わないと考えていて、広いワンルームのような空間にベッドを置き、そこで日々の暮らしが完結するような暮らしを送りたいと思い、リフォームに至りました」とHさま。

同じ広さであっても、区切りのないひとつの空間になったことで、とても広く感じていますと今回のリフォームの手ごたえを笑顔でお話いただきました。

また、モノの量を増やさないように、いつも気をつけておられるそうで、壁面収納も壁一面高さいっぱいに取り付けようかと迷われましたが、最終的に圧迫感のない階段調の低めのデザインを選ばれました。

床の色は、弊社担当者の意見を参考に、明るめの色に決め、「部屋全体の雰囲気も明るくなって、満足です！」と嬉しいお言葉をいただきました。

キッチンカウンターは天板を大きなものに取り替えたので、配膳台としてだけでなく、食卓としても使えるようになり、使い勝手が増しました。またカウンター横の壁はマグネットがくっつくクロス仕上げにしてメモやキッチン小物を好きな位置にとめられるようにしています。

リフォーム後は、ブルーグレーのアクセントクロスに合わせてカーテンを新調されたり、お部屋の雰囲気に合わせてリビングテーブルやソファを購入されたりして、カラーコーディネートを楽しまれつつ、くつろぎの空間へと様変わりしました。

　

～担当店舗～　大阪営業1課～

ポイント

Hさま自らプランされた、壁面収納。

メーカーのカタログを参考にしながら、階段状のデザインを選ばれました。

間取り

担当者コメント

広く明るくなったと喜んでいただけて、とても嬉しく思います。お気に入りの空間で、これからもくつろぎの時間を楽しんでいただけるよう、願っています。

（担当：宮部）