リフォーム・リノベーション事例

ミセス&ミスターコーナー

  • 【LDK1】DKとの壁を取り払って広くなったLDK。キッチンとは腰壁で仕切っています。電子レンジなどの調理家電を目隠しするために高めに設定したこの腰壁は、ダイニングテーブルに座った時、ちょうど目線になります。そのため、クロスは落ち着きのあるグレー色とし、キッチンパネルの薄グレー色と合わせています。

  • 【LDK2】北面に面して寒かったリビングは、壁に表情のある調湿タイルを貼って、ぐっと温かみのある雰囲気に変わりました。断熱用の内窓は隣接する建物で景観が期待できないため、障子風のものとしました。施工は地方自治体の支援事業補助金取得のため、当社紹介の地元の会社にてしています。

  • 【LDK3】左に見えるミスターコーナーで、ご主人はパソコン作業をされます。上部の開口は光や風を通すだけでなく、ミセスコーナーにおられる奥様とお互いの気配を感じ合うこともできます。正面の黒のお手持ちの家具の上には、奥様の趣味の陶芸作品が数多く飾られています。

  • 【キッチン】スラブ下配管のため位置を変更できなかったキッチンは、サイズだけ大きくし、流し台からシステムキッチンの引出収納タイプに取り替えました。お二人でお料理をされるにはちょうど良いサイズになっています。時々、お二人でお料理をされ、お客様への「おもてなし」を楽しまれています。背面の収納は、キッチンに合わせてお客様ご自身で購入されたものです。

  • 【寝室】納戸から変更した主寝室。冬はとても寒かったため、南北の両窓に新しく内窓を設けました。壁面にはクローゼットをつくり、お手持ちの押入家具がぴったり設置できるようにI様と何度も打合せさせて頂きながら内部の仕切り壁をつくりました。

  • 【ミセスコーナー】旧和室の床の間部分は南に面し、この家で一番明るい場所です。ここに思い入れのあるお手持ちの家具を組み合わせて、奥様ご自身のコーナーをつくられました。ここで奥様は、趣味の陶芸のデザインなどをされます。内障子は以前からの既存品で、上部の棚は梁底に合わせて設置しました。

 I様は夫婦揃って仕事を退職されたのを機に「これからの二人暮らしをより充実させたい」と思われ、ご近所との関係も良好なこのマンションでリフォームされることになりました。
 リフォーム前、ご夫婦は和室にベッドで就寝され、娘さんが使用されていた洋室は納戸になっていました。今回はまず、この洋室を主寝室にされたいというご希望がありました。ただ、この部屋は冬がとても寒かったため、南北の両窓に新しく内窓を設けて断熱対策を施し、壁面にはお手持ちの収納家具がぴったり設置できるクローゼットをつくりました。そしてこの部屋にあったものは、旧和室部分にパントリーをつくって、そこに納めました。このパントリーも収納するものに合わせて棚を造り付けています。
 LDKはオープンとしていますが、キッチンとは高めの腰壁で仕切っています。キッチンは配管上、位置を変えることができず、食器棚側を腰壁にして対面風にしています。腰壁はキッチンの家電製品も隠せる高さにし、すっきりとした空間となっています。
 プランの初期段階より予定していたミセスコーナーに加えて、ご主人の希望で急きょ生まれたミスターコーナーも、うまくこの家に馴染んだ良質のリフォームが出来上がりました。

~担当店舗~ 京都店

形態
マンション
家族構成
2人
築年数
約33年
工事期間
約14日
リフォーム面積
約63.8㎡
リフォーム部位
キッチン, リビングダイニング, 書斎/子供室/寝室

間取り

担当者コメント

I様は、当初より明確な予算を提示されており、その予算内でできるように何度も打合せを重ね、そしてようやく完成した秀逸なリフォームだと思います。ご夫婦揃って、趣味も多く、共通の趣味もお持ちで、仲睦まじいご夫妻のこれからの暮らしがとても楽しみです。(担当:宅間)