リフォーム・リノベーション事例

人が集うゆとりの間取り

  • ①【LDK_1】和室とLD間の間仕切りを取り払い、以前より随分と明るく広くなりました。

  • ②【LDK_2】LDKと和室が一体感を感じられるようにと、ナチュラル系のテイストでまとめています。和室はふちなし畳を敷きこみ、物入れの建具は洋風のものを使用。

  • ③【和室】普段は障子を開けてリビングの一部として使用する和室。来客時には客間としてフレキシブルに活用します。

  • ③【和室】普段は障子を開けてリビングの一部として使用する和室。来客時には客間としてフレキシブルに活用します。

  • ④【キッチン】対面キッチンは吊戸もなく開放的な印象です。キッチンの背面には家電や食器がすっきりおさまる大容量の収納を備えています。

  • ⑤【玄関】左にはミラー付扉を備えた玄関収納、正面はクローゼットに続き、右はお気に入りのものを飾るオープン棚を設えています。

  • ⑥【廊下】大容量の物入れを備えた廊下。ただ、通るだけの廊下でなくなりました。

  • ⑦【洗面室】近々、生まれてくるお孫さんのお尻を洗えるようにと以前よりサイズの大きい洗面化粧台を設置しています。

  • ⑧【トイレ】既存の便器を脱着し、内装を新しくしました。吊戸も設置し、すっきりとした印象です。

お気に入りに追加する
お気に入りから削除しました

 お子様たちが独立され、そろそろリフォームと考えられていたY様。ふらっと当社開催のリフォーム相談会に立ち寄られたことがきっかけで、リフォームすることになりました。
  Y様のご要望は、お子さんたちが帰省された時やご両親が遊びに来られた時のために和室を残すこと、キッチンは対面にすること、トイレ以外の水まわりはすべて取り替えることの3点でした。また、夫婦二人暮らしのため部屋数は必要がないとのことで、それ以外の部分は当社からの提案を希望されました。
 そこで、南東に窓を有した間取りをいかして、南側に広いLDKをつくり、ここに面してコーナー和室を設えました。和室は、普段は障子を開けてリビングの一部として使用するので、LDKと一体感を感じられるようにと、ナチュラル系のテイストでまとめています。細かく仕切られていた洋室部分には、主寝室とクローゼットを配置。クローゼットは主寝室からは建具のない入り口から出入りし、さらに玄関からも出入りが可能です。水まわりは以前より大きいサイズのものに取り替えて、各室がゆったりと余裕のある空間に生まれ変わりました。

~担当店舗~ 京都店

形態
マンション
家族構成
2人
築年数
約34年
工事費用
1254万円(家具含)(税込)
工事期間
約40日
リフォーム面積
約82.35㎡
リフォーム部位
キッチン, リビングダイニング, 収納, 和室, 洗面/浴室/トイレ, 玄関/廊下

間取り

担当者コメント

Y様はセンスも素晴らしく、ご自身の好みのテイストをはっきりと意識され、打合せもスムーズで一気に完成したという印象をうけています。今回、家具も納品させていただいたのですが、ご夫婦でショールームに見に行かれ、使い易さや座り心地などにもこだわって選ばれ、デザイン的にもまとまりのある居心地の良い家が出来上がったと思います。リフォーム後は来客も多いと伺いました。これからも、ずっと、さまざまな方と気持ちよく過ごしていただけることを願っています。(担当:小坂)