住まいのSOS

老後の一人暮らし、どんな不安がある? 住まいはいつから考える?

更新日 2026年08月05日

SOS!だれか、この悩みを解決して!

65歳以上の方がいる世帯の約3世帯に1世帯は、一人暮らし(単独世帯)。今は夫婦二人でも、いつか一人になるかもしれないと思うと不安です。子どもに頼らず暮らしていくために、自分の終の棲家はどう考えるべき?

目次

住まいスターさん、教えてください!!

「老後の暮らし」の準備はシニア未満から!

小澤 厚子

超高齢社会の日本では、65歳以上の方の一人暮らしが年々増加しています。
今は元気でも、健康状態や家族環境は思いがけず変化するもの。将来も安心して暮らし続けるために、住まいについて早めに考えておくことが大切です。(住まいスター 小澤厚子)

お悩みの解決方法はコチラ!

選択肢を知って、早めの準備を

老後の暮らしには、選択肢がいくつかあります。まずは一人暮らしで起こりうる不安を知り、元気なうちから住まいについて考えておくことが大切です。

将来の住まいを考えてみませんか?

Point 1

老後の一人暮らしで考えておきたい不安や心配

年齢を重ねるにつれて、「このまま一人で暮らしていけるかな?」「子どもに負担をかけたくないな…」と感じる人も少なくありません。老後の一人暮らしで起こりうる不安を見てみましょう。

1.家事や移動の負担

階段の上り下りや、買い物、家事など、それまで当たり前にできていたことが、少しずつ思うようにいかなくなってきます

2.“もしも”のときの不安

急な体調不良や転倒など、万が一のときにすぐ助けを呼べないことに不安を感じる人も。また、「認知症になっても気付かず進行してしまうのでは」と心配になることもあります。

3.住む家の維持管理が大変

家族で住んでいた家も、一人になると広すぎると感じることが。住まいの維持管理が負担になる場合もあります。

4.人とのつながりが減る

人と話す機会が減ると、孤独を感じやすくなることも。相談できる相手が少なくなり、新しいことへの挑戦にも不安を感じがちです。

Point 2

元気なうちに知っておきたい住まいの選択肢

老後の一人暮らしに備える住まいには、いくつかの選択肢があります。将来慌てないためにも、元気なうちから知っておきましょう。

1.見守りや交流がある「シニア向け住宅」を選ぶ

シニア向け住宅は、一人暮らしの不安を軽減しやすい環境が整っています。有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などの違いや特徴はこちらの記事をご参照ください。

2. 住み慣れた家で暮らし続ける

住み慣れた家で暮らしたい場合は、水回りの改修や段差の解消など、将来を見据えた住環境づくりも大切です。

3.住み替えや近居・同居を選ぶ

一人暮らしに合った住まいへ住み替えたり、子どもの近くで暮らしたりすることで、日々の負担や将来の不安を軽減できます。

自分にはどんな住まいが合うのか迷ったら、「何を大切にしたいか」を基準に考えてみましょう。

Point 3

「まだ先」が選択肢を狭めることも

老後の住まいは「まだ先」と思いがち。しかし、体調や環境が変化してからでは選択肢が狭まることもあります。自分らしい暮らしのために、元気なうちから考えておくことが大切です。

自分に合う住まいを見てみる

 

長谷工グループでは、自立型から介護型まで、将来の変化に対応したシニア向け住宅をご用意しています。介護が必要になっても住み替えずに暮らし続けられるシニアレジデンスもあります。まずは資料請求や見学を通して、自分に合った暮らし方を考えてみませんか。ぜひ、ご相談ください。

出典:厚生労働省「2024(令和6)年 国民生活基礎調査の概況」より(65歳以上の者がいる世帯のうち、単独世帯は32.7%)

小澤 厚子

住まいスター

小澤 厚子

長谷工シニアウェルデザイン
運営1部 部長

介護職として8年間従事した後、ブランシエール港北2の事業所長就任。ご入居者やご家族、ご入居をご検討される方々の相談に数多く対応。春から現職。プライベートでは2人の娘の母。最近は、長女の結婚といううれしい節目を迎えた。休日は登山やウォーキングで自然を満喫。博物館めぐりも好きで新しい発見や学びを楽しんでいます。

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