特集:ペットと暮らすリフォーム

消臭・脱臭効果のある建材やお掃除しやすい床材など、ペットと一緒に快適に暮らせる商品をご紹介いたします。

床材

最近、ペットを飼えるマンションが増えてきました。インテリアにはこだわりたいけれど、大切な家族であるペットがケガをしないよう滑りにくい、そしてお掃除もしやすい床材をご紹介致します。

ペット用フローリング ワンラブオトユカ45

床材

小型犬の歩きやすさに配慮したマンション用防音床材です。
引っかき傷や汚れにも強くお手入れも簡単です。ペットの毛色に合わせてお色も複数選べます。

畳風床材 ここち和座

床材

「イ草おもて」に比べて約3倍の耐久性がある「和紙おもて」の畳です。
防汚加工でお手入れが簡単、さらにカビ・ダニの発生も抑えます。

壁材

消臭効果のあるものなど、ペットと一緒に快適に暮らせる商品は数多くあります。
また、脱臭・調湿効果に優れたタイル建材など、ご家族のご要望に応じて商品をご案内致しますので、お気軽にご相談ください。

スーパー耐久性クロス

壁材

一般ビニル壁紙より表面強度に優れ、抗菌性、汚れ防止にも効果があります。
※ペットの引っかきによる破損がないことを保証するものではございません

エアリフレ

壁材

悪臭成分を吸着・消臭するクロスです。
光触媒効果により、消臭効果は半永久的に持続します。
ペットの気になる臭いにもおすすめです。

ECOCARAT

壁材

調湿・脱臭効果のあるタイル建材です。
優れた調湿機能を持ちながらも水を吸収しにくいので、調湿建材では難しいとされていた水拭きが可能になりました。

天井材

かわいい家族とはいえ、どうしても臭いは気になります。臭いを軽減してくれ、鳴き声の響きも和らげてくれる天井材をご紹介します。

健康快適天井材 クリアトーン 12S

天井材

生活臭を吸着し、ニオイを抑える天井材です。調湿性能で住まいを快適に暮らせる湿度へ。
吸音性能も併せ持ち、気になる反響音も抑えます。

アンモニア消臭試験(社内試験)※1

トイレ臭・ペット臭・下駄箱

アンモニア消臭試験(社内試験)※1

ペット臭・台所(生ゴミ臭)
  1. ※1.試験方法

小型密閉容器に試験体を設置し、容器内濃度が所定濃度になるよう悪臭物質を注入した。注入後、濃度変化を測定した。
なお上記試験結果は、社内測定値であり、保証値ではありません。

  • DAIKENカタログより抜粋

建材

ドアや壁に専用の出入り口があれば、部屋を自由に行き来できます。
お好みのドアを一緒に探しましょう!

ペットドア(DAIKEN)

建材
ペットドア EBデザイン(ネオホワイト)
建材
左)肉球ガラス 右)交換用把手

ペットが自由に出入りできるくぐり戸付きのリビングドア。ペットがもっと身近な存在になります。
オーダーで肉球ガラスや、犬型や猫型のレバーハンドルへ変更もできます。

ペットドア(Panasonic)

建材

ペット専用の小さなくぐり戸があれば、好きな時間に好きな場所に移動することができ、のびのび過ごすことができます。

おすすめ商品

せっかくのリフォーム、少しの遊び心でもっともっと自分たちらしい暮らしになります!
おすすめの商品をほんの少しご紹介します。
ほかにもこんな商品ないかな?と思ったらお気軽に担当者へご相談ください。

ねこステップ

滑りにくくてお掃除もラクラク、ねこが安心して遊べるステップです。壁の上から取付けるだけの簡単施工(※下地必要)で金具も見えず壁面もスッキリ。

動物柄 壁紙

ねこのシルエットがかわいい動物柄クロス。

動物柄 壁紙

子供部屋にもぴったりなポップなねこ柄クロス。

リードフック

お散歩帰りにリードをかけるのが楽しくなるようなリードフック。
戸建の方におすすめです。
(取付箇所は諸条件がございます。)

お約束ごと
  1. 1.ペットに向いている商品であっても、施工が極端に難しいことがあります。商品の特性をよくご理解のうえ商品選定をおこなってください。
  2. 2.工事期間中は人がたくさん出入りし、匂いのある資材が置かれて、工事の音がします。人は耐えられてもペットにとってはストレスをかかえてしまうことがあります。
  3. 3.リフォーム後、新しい匂いがするところに住まうことになったペットはストレスで今までになかったマーキングなどの行動を多くとる場合があります。せっかくリフォームしても...ということもあります。
  4. 4.ペットもシックハウス症候群で調子が悪くなることもあります。シックハウス症候群は建材や家具などから発散する化学物質だけでなく、防虫剤、化粧品なども原因と考えられています。建築基準法を遵守しただけではシックハウス症候群にはならないというわけではありません。リフォーム後は換気に心がけ、住まい方に気をつけて下さい。また、リフォーム前に使用する素材のサンプルを室内に置いてペットの様子を確認するのも一つの方法です。
  5. 5.もしかしたら、ペットがシックハウス症候群かもしれない!という方は、考えられる化学物質を発生させているものを取り除くか、そこから避難するしかありません。シックハウス症候群を治すためのリフォームは残念ながらとても難しいのが現状です。
  6. 6.せっかく取付けたくぐり戸をくぐってもらえない...。
    キャットウォークで遊んでくれない...。
    間取りが変わったためにシートの上でトイレをしなくなった。
    実はリフォームではよくあることなのです。やはり、家族の一員であるペットのためにしたことでも予期せぬ不測の事態はおこりますのでご了承ください。