リフォーム・リノベーション事例

子供部屋を二つに。家族の成長に合わせたリフォーム

  • ①窓のない子供部屋はルーバーで採光と通風を確保しました。

  • ②収納は使いやすさと圧迫感を減らすため、二部屋ともオープンに。

  • ルーバーを通して子供部屋の気配を感じられ、さりげなく存在感が伝わってきて安心できます。

  • ③造作ベッドも検討しましたが、コスト面から既成のロフトベッドを採用しました。コンパクトにまとまっています。

  • ④子供部屋のスペースを広げたことでリビング横の和室は吊押入れの畳コーナーに。4.5畳ですが、吊押入にすることで二組の布団を敷くこともできます。

  • リビングから見た畳コーナー。縁なし半畳畳ですっきりとした印象に。

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 上のお子様の『一人部屋がほしい』という一言がきっかけで始まったM様邸のリフォーム。『プチリフォームでとっても快適に!』の事例を見ていつかこうしようと思っていたんです、と長谷工リフォームにお問い合わせ頂きました。

元の和室と隣のサービスルームの2室をどうやって子供部屋2つと畳コーナーにするか、何度もプランを練り直し、最終的にロフトベッドとオープン収納、ルーバーを使うことで、わずか3畳ちょっとのスペースを有効に使えるコンパクトな子供部屋が誕生しました。

『リフォーム前は散らかっていた子供部屋が今は何も言わなくてもきれいになっています。自分の空間をもつことでこんなに変わるんだと驚いています。』とM様。子供たちはもちろん、ご両親にとっても居心地のいい住まいに仕上がりました。

~担当店舗~ 東京西店

形態
マンション
家族構成
4人
築年数
約10年
工事費用
約500万円(税込)
工事期間
36日
施工年
2016年
リフォーム面積
約40㎡
リフォーム部位
和室, 書斎/子供室/寝室,収納, 玄関/廊下

ポイント

A)吊押入れ下に設けたルーバー

換気と採光のためのルーバーですが、同時に「子ども部屋の光が漏れてきて、まだ起きているんだなとか、子どもたちの気配が感じられるのがいいですね」と奥様。兄弟の部屋の間仕切りにもルーバーを使用し、家族がゆるやかにつながるリフォームとなりました。

間取り

担当者コメント

子供部屋を適度に開放することがポイントとなります。M様のようにルーバーで光や気配を感じられるようにすると家族がゆるやかにつながり安心感を保てます。

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