2020年02月14日

 長谷工コーポレーションは、BIMオブジェクト(※1)総合検索プラットフォーム「Arch-LOG」を運営する丸紅アークログと、BIMオブジェクト拡充とプラットフォーム活用のための業務提携契約を締結しました。
 長谷工は、“マンション特化”と“設計・施工比率の高さ(※2)”という特徴を活かすべく「長谷工版BIM」の水平展開と関連技術の開発を進めておりますが、BIMが設計者や施工者だけでなく、建材メーカーや什器メーカーなどでも利活用され、増大するBIMオブジェクトを集約、管理するプラットフォームの構築が課題となっていました。
 「Arch-LOG」には、一般的な建築部材、建材メーカーが作成しているオブジェクトや各素材のカタログデータだけでなく、衛生陶器や厨房機器、医療機器などのデータも同一のプラットフォームに格納されています。「Arch-LOG」を活用することで、多種多様なオブジェクトの検索やBIMに取り込む手間、素材選択からサンプル依頼、色彩などを確認するためのマテリアルボードの作成に至るまで省力化を図ることができます。また、高精細なレンダリング機能(※3)を活用することで、関係者間の意思決定の迅速化を図ることができます。
 当社では、こうしたメリットを最大限活用していくため、設計部門全体で「Arch-LOG」の利用を促進し、BIMオブジェクトの拡充を図るとともに、“デジタルトランスフォーメーション”(※4)への取組みの一環としてBIM活用を推進してまいります。
(※1)柱、壁、床などの建築部品から照明機器や家具など、BIMモデルを構成する部品
(※2)2019年3月期(2018年4月1日~2019年3月31日)の設計施工比率は91.3%
(※3)3Dモデルの情報(形状、色、質感、光源、影など)をリアルに表現する機能
(※4)デジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものに変革すること

[ Arch-Logオブジェクト検索画面(提供:丸紅アークログ)]

[ BIMと連動したレンダリングイメージ(提供:丸紅アークログ) ]

[ マテリアルボード作成イメージ(提供:丸紅アークログ) ]
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