私たち長谷工グループは、長期的な視点に立ち、暮らしを取り巻く社会課題を、事業を通じて解決していくことを目指しています。
「住まい」と「暮らし」のリーディングカンパニーとして、企業理念の実現に向け、サステナビリティビジョンのもとサステナビリティを推進し、持続可能な社会に貢献していきます。
都市と人間の最適な生活環境を創造し、社会に貢献する。

私たち長谷工グループは、サステナビリティビジョンの実現に向け、次の方針のもとに、
持続的な企業価値向上を目指していきます。
長谷工グループのサステナビリティの目指す姿である「4つの取り組みテーマ」の実現に向けた取り組みを推進しています。
各テーマの詳細や関連する取り組み事例は下記ページをご参照ください。

SDGs(国連の持続可能な開発目標)の17目標のうち、長谷工グループの事業と関わりの深い10目標を特定しました。
長谷工グループの事業は世界の社会・環境課題と密接な関わりがあることを認識し、事業を通じた課題解決によって、社会価値の創造と長谷工グループの成長を両立させていきます。

気候変動や人権問題など多くの社会課題が存在する中、これらの課題解決に向けた積極的な関与が求められています。長谷工グループでは、事業の持続的成長と社会的価値の創出を両立させるため、事業軸と社会軸の両軸から優先的に取り組むべき課題をマテリアリティとして特定し、サステナビリティを推進する上での指針としています。
なお、マテリアリティの内容は、2018年に初めて特定した後、2020年4月及び、2023年5月に見直しを行いました。今後も、経営方針・社会情勢との整合性の観点から適宜見直しを行っていきます。
特定したマテリアリティは、4つの取り組みテーマ実現に向けた重要課題として位置付け、取り組みを推進しています。

サステナビリティを実践するための具体的な取り組みとして、「長谷工グループサステナビリティ行動計画」を定め、進捗を図っています。サステナビリティ行動計画は、「4つの取り組みテーマ」を基本構造としており、テーマごとに定めた「2037年(創業100周年)ありたい姿」に向かっていくための取り組み項目と、その達成度合いを測る指標(KPI:重要評価指標)で構成しています。行動計画には、長谷工グループ全体の事業活動を盛り込んでおり、年度ごとに見直し・改善を行っています。
2024年度の目標および実績について報告します。
長谷工グループは 、『「住まい」と「暮らし」のリーディングカンパニーとして、持続的な成長と企業価値向上を実現する。』ことを基本方針とした新中期経営計画「 HASEKO Evolution Plan」(2026年3月期~2031年3月期)を策定しました。
経営基盤強化に向けた施策として「サステナビリティへの取組みの深化」を掲げ、経営と連動した取り組み高度化を目指していきます。
最重要マテリアリティである「気候変動への対応」「人的資本」「人権の尊重」「サプライチェーン・マネジメント」に関するKPIを設定し、着実な進捗を図っていきます。KPIは、事業環境に基づき継続的見直しを行います。
| マテリアリティ | 取組み項目・KPI | 目標数値 |
|---|---|---|
| 気候変動対応 | 温室効果ガス(CO2)排出量削減 ・Scope1+Scope2(2020年度比) ・Scope2(t-CO2) ・Scope3(2020年度比) |
2030年度 ▲42% 2026年度 0 2030年度 ▲13% |
| 再生可能エネルギー電力の導入 (グループ全社・オフィス等含む) |
2026年度 100% | |
| H-BAコンクリートの採用件数 | 2030年度 50%以上 | |
| ZEH-M対応 ・グループ開発物件 ・グループ施工物件 |
毎年度 100% 2030年度 100% |
|
| 人的資本 | 女性管理職比率 | 2030年度 12%以上 |
| DX推進人材比率 | 2030年度 20%以上 | |
| 4週8閉所実施率 | 2027年度 100% | |
| 特定保健指導対象者比率 | 2030年度 15%以下 | |
| 人権の尊重 | 人権デュー・ディリジェンスの実施 | 毎年度 実施 |
| サプライチェーン・マネジメント | サステナブル調査アンケート回答率 (建設関連協力会社組織) |
毎年度 100% |
| 外国人労働者のエンゲージメント実施率 (対象協力会社数ベース) |
毎年度 100% |
長谷工グループではサステナビリティの実現に向けて、下図のマネジメント体制の運用を通じて、サステナビリティの組織的な推進を図っています。
取締役会の下部組織として、長谷工コーポレーション社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」を設置しており、サステナビリティに関する方針、活動計画の審議・決定ならびに活動状況の把握・レビューを行っています。なお、サステナビリティ委員会での審議・報告事項については、取締役会に報告され監督される体制となっており、重要な事項については取締役会に付議し審議の上決定しています。
また、委員会の下部組織として、「サステナビリティ推進会議」を設置し、グループ全体でのサステナビリティの推進・浸透に取り組んでいます。
今後もサステナビリティの実現に向け、各種取り組みを積極的に進めていきます。
| 会議体 | 役割 | 構成 | 開催頻度 | 事務局 |
|---|---|---|---|---|
| サステナビリティ委員会 | 経営レベルでのサステナビリティ経営の審議・決定 | 【委員長】長谷工コーポレーション社長 | 年2回 | サステナビリティ推進部 |
| 【委 員】長谷工コーポレーション各部門担当役員・グループ各社社長 | ||||
| サステナビリティ推進会議 | サステナビリティ経営の具体施策の審議・実行 | 【メンバー】長谷工コーポレーションおよびグループ各社役員・部長 | 年3回 |
「サステナビリティビジョン」「サステナビリティ方針」に基づき、すべてのグループ社員がサステナビリティを理解し、日常業務の中で実践していくため、グループ内での教育・啓発に取り組んでいます。
また、イントラネットなどを活用し、最新のサステナビリティの動向やグループ内での取り組みに関する事例などを積極的に紹介していき、社員一人ひとりの行動につながる教育・啓発を継続します。
長谷工グループのサステナビリティ
関連データ・統合報告書
特集コンテンツ