2020年12月02日

 長谷工リフォーム(以下、当社)が東京都三鷹市で手掛けた社宅リノベーション事業「質の高いラーバン・ライフを実現する住まい」(以下、本作品)が、公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター主催の「第37回住まいのリフォームコンクール」において、住宅リフォーム部門で優秀賞を受賞いたしました。当社としては5回目の受賞で、リノベーション工事では初めての受賞となります。
 本作品は、JR中央線の三鷹駅と武蔵境駅の間の住宅地に佇む、築40年余りの東日本旅客鉄道株式会社の独身寮2棟を、株式会社ジェイアール東日本都市開発を事業主とし、単身者向けシェアハウスとファミリー向け賃貸住宅に改修したものです。
 作品タイトルの「ラーバン」とは、Rural(田園的)と Urban( 都市的)の合成語で、「田園と都市の共生」を意味します。「都会的な居住者コミュニティ」と「自然豊かで優しい地域環境」の魅力を併せ持つ場づくりを目指し、改修工事に携わりました。
 今後も、“住まいと暮らしの創造企業グループ”の一員として、54万戸超の大規模修繕・改修工事の実績で得たノウハウと技術を活かし、良質な住宅ストックの形成に貢献してまいります。 
  【「第37回住まいのリフォームコンクール」受賞作品概要】
■作品タイトル:質の高いラーバン・ライフを実現する住まい
■応募企業:株式会社 長谷工リフォーム 
■所有・建方形式/構造:賃貸共同建/鉄筋コンクリート造
■改修計画の特徴
 ・地域住民が通り抜けできるように、鬱蒼としていた藪を切り開き、外構を整備
 ・入居者以外も利用できるオープンなスペースを目指しシェア畑や大テーブル・ベンチを設置
 ・単身者向けシェアハウスの室内共用空間は天井現しのラフな仕上げとし、大きな開口で外部との繋がりを作りつつ、下がり天井や小上がり、照明、植栽により空間を緩やかに仕切ることで落ち着いた居心地の良い空間を演出
 ・建物自体は元の佇まいを活かしつつ、ベージュを基調とした塗装により暖かみのある雰囲気に刷新

[ 整備した敷地入口・外溝 ]
[ シェアハウスの室内共用空間 ]
[ シェア畑 ]

【「第37回住まいのリフォームコンクール」優秀賞賞状】

【第37回住まいのリフォームコンクール概要】
•主催:公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター
•目 的:全国各地で施工された住宅リフォームの事例を募り、住まいとして優秀な事例についてリフォームの依頼主(施主)・設計者・施工者を表彰し、これを消費者や事業者に広く紹介することにより、住宅リフォームの促進とその水準の向上を図る。リフォーム前後がともに住宅である作品を募集する[住宅リフォーム部門]と、住宅以外の建物を住宅として再生したものや、住宅を住宅以外に用途変更した活用事例を募集する[コンバージョン部門]の2部門にて開催する。
•応募者要件及び対象:【住宅リフォーム部門】 応募者は、応募作品のリフォームの依頼主(施主)、設計者、施工者を原則とし、2018年7月から2020年6月までの間に、リフォーム工事が完了したもの(国内にあるもの)を対象とする。
•応募件数:【住宅リフォーム部門】386件 【コンバージョン部門】19件
•入賞件数:国土交通大臣賞1点/(独)住宅金融支援機構理事長賞1点/ (公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター理事長賞1点/(一社)住宅リフォーム推進協議会会長賞1点/(一社)住宅瑕疵担保責任保険協会会長賞1点/まちづくり特別賞1点/優秀賞19点の合計25点、マンションリフォームマネジャー奨励賞3名
•WEBサイト:http://www.chord.or.jp/tokei/contest_01.html 

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