2023年05月30日

 長谷工グループ(代表企業:㈱長谷工コーポレーション、本社:東京都港区 社長:池上 一夫 以下「長谷工」という)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)でのテーマ事業「シグネチャーパビリオン(※)」にて石黒 浩テーマ事業プロデューサー(いのちを拡げる)がつくる「いのちの未来」館にプラチナパートナーとして協賛しておりますが、この度、㈱長谷工コーポレーションが同館を設計協力・施工し、現物提供させていただくこととなりましたのでお知らせいたします。

 尚、設計については、㈱石本建築事務所(本社:東京都千代田区 社長:長尾昌高)、設計協力㈱長谷工コーポレーション 大阪エンジニアリング事業部、施工については、長谷工グループの不二建設㈱(本社:東京都港区 社長:松岡秀郎)との共同施工(解体他、一部工事は除く)を予定しております。

 長谷工は、石黒プロデューサーが取り組まれている最先端のIT・ロボット技術を基にした人間と社会の新たな在り方「いのちの未来」を他の協賛企業とともに共創し、目指すべき人間とロボットが共存する未来社会の住環境・住まいをシグネチャーパビリオン「いのちの未来」館を通じて世界に発信していきます。

(※)「シグネチャーパビリオン」とは
テーマ事業は大阪・関西万博を象徴・代表する事業であり、8名の専門家がつくるパビリオンは、テーマをそれぞれの哲学から語り深める「署名作品」でもあることから、「シグネチャーパビリオン」と名付けました。8名のテーマ事業プロデューサーが大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を、それぞれ固有の観点から解釈、展開し、未来に生きる人々に繋ぎ渡すパビリオンを建設します。
 
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