2021年11月08日

 長谷工グループ(代表企業:㈱長谷工コーポレーション、本社:東京都港区、社長:池上 一夫)が特別協賛する「秩父宮賜杯 第53回全日本大学駅伝対校選手権大会」(以下、全日本大学駅伝)が11月7日(日)に開催されました。
 「全日本大学駅伝」は「東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」「出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝)」とともに「学生三大駅伝」のひとつに数えられ、1970年にスタートした歴史ある大会です。「襷をつなぐ」駅伝競技で、個々の成長とチームワークの強化に励む選手たちと、当社グループがモットーとする「グループ各社が連携し、社員がつながる」というあり姿に、共通しているものがあると考え、2019年度より特別協賛しています。
 昨年同様、新型コロナウイルス感染防止のため直接声援を送ることができませんでしたが、今年も長谷工オリジナル応援ロゴを印字したペットボトル(環境に配慮した再生率50%の290mlミネラルウォーター)を制作し、記念タオルなどとともに差し入れました。11月7日の本大会では、コロナ禍による様々な困難を乗り越え、大会を実現した関係者の皆さまと日々練習に励んできた選手たちに敬意を込めながら、全国のグループ社員一人ひとりがTVやラジオの視聴などを通して応援しました。
 今後も長谷工グループは、こうしたスポーツ協賛や各種ボランティア活動を通じて、スポーツ振興及び次世代育成に貢献してまいります。

【第53回全日本大学駅伝 長谷工特別協賛・応援概要】
・地区選考会及び本大会に出場した選手たちに記念品を差し入れ(長谷工オリジナル応援ロゴを印字したペットボトル、記念タオル、奈良県明日香村産の野菜、長谷工あんしんデリの「たなかみ米」など)
・オリジナル応援CM放送
長谷工グループ 応援スペシャルサイトで公開中:https://www.haseko.co.jp/ekiden/
①「駅伝応援」篇
出演者:元ボクシング WBC 世界フライ級チャンピオンの内藤大助氏、長谷工グループ社員 他
②「駅伝応援ボトル」篇
全ての大学に日本一を目指すチャンスがある「全日本大学駅伝」であることを、長谷工が学生たちに差し入れた出場校名入りの駅伝応援ボトルで表現

[第53回全日本大学駅伝の様子]

[出場校の学校名などを入れた駅伝応援ボトル]
[地区選考会で差し入れする様子]
[前年優勝校に記念盾を授与する長谷工コーポレーション 代表取締役社長 池上一夫]

【「秩父宮賜杯 第53回全日本大学駅伝対校選手権大会」概要】
大会名称:秩父宮賜杯 第53回全日本大学駅伝対校選手権大会(通称:全日本大学駅伝)
開催日時:2021年11月7日(日)午前8時05分スタート
コ ー ス:熱田神宮西門前(愛知県名古屋市) → 伊勢神宮内宮宇治橋前(三重県伊勢市) 8区間 計106.8km
出  場:計27チーム
札幌学院大学、東北大学、駒澤大学、東海大学、明治大学、青山学院大学、早稲田大学、東洋大学、 帝京大学、順天堂大学、東京国際大学、國學院大學、法政大学、拓殖大学、中央大学、 中央学院大学、日本体育大学、信州大学、皇學館大学、岐阜協立大学、立命館大学、関西学院大学、 大阪経済大学、環太平洋大学、第一工科大学、日本学連選抜チーム、東海学連選抜チーム
主  催:公益社団法人日本学生陸上競技連合、朝日新聞社、テレビ朝日、メ~テレ
後  援:スポーツ庁、愛知県、三重県、名古屋市、伊勢市など
運営協力:東海学生陸上競技連盟、一般財団法人愛知陸上競技協会、一般財団法人三重陸上競技協会
特別協賛:長谷工グループ
公式HP:https://daigaku-ekiden.com/ 

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