学生寮・シェア型企業寮・賃貸マンションからなる共創型レジデンス 「コムレジ赤羽」８月から企業寮のリーシング開始 ～ＵＤＳ×ミエタ×長谷工による新しい住まい方の提案～

2021年09月02日

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　長谷工グループ（代表企業：㈱長谷工コーポレーション、本社：東京都港区、社長：池上 一夫）は、2022年春の開設に向けて開発を進めている共創型レジデンス「コムレジ赤羽」の企業寮について、リーシングを開始いたします。

　当プロジェクトは「学生寮（112戸）」「シェア型企業寮（168戸）」「賃貸マンション（60戸）」からなる敷地面積約5,200㎡の複合開発で、「住みたい街・駅」として注目が集まるJR京浜東北線・埼京線「赤羽」駅（※）から徒歩8分の場所に立地します。

　開発コンセプトを「集まる楽しさを、自分たちの成長へ」とし、企業寮については若手ビジネスマンが同世代の様々な企業の入寮者との交流を通じて、"本当の意味での人脈""同じ釜の飯を食った仲間"となる異業種交流の場を目指し開発を進めています。

　運営については、まちづくりにつながる施設の企画、設計、運営を手がけるＵＤＳ株式会社（本社：東京都渋谷区、社長：黒田 哲二）による、食堂運営やさまざまなイベント運営を通じたコミュニティ形成促進策に加え、"まなび"を通して人の成長機会を創出してきた株式会社ミエタ（本社：東京都千代田区、社長：村松 知明）による、居住者の興味・関心にそったカリキュラムを自宅にいながら楽しんで学ぶ「ＧＡＫＵ家」の提供、これらを統括して運営する分譲マンション管理で36万戸の実績を持つ長谷工コミュニティの3社が行っていく予定です。

　入寮に当たっては、新しい発想や他社と協働できる人材育成を目指す多くの企業様とご契約させていただき、様々な業種の方々にご入居いただく予定です。

　ハード面においても共用施設でのテレワーク促進のほか、長谷工グループのＩＣＴマンションとして「非接触認証技術（顔認証など）」、「建物環境モニタリング技術（ＣＯ２センサーなど）」、「混雑状況認識技術（各共用施設）」などを導入し、新しい生活様式に対応しております。

　今後も、長谷工グループは、「住まいと暮らしの創造企業グループ」として、住まう方々の豊かな暮らしをサポートすべく、サービスとハードの両面から将来の都市居住を見据えた新たな集合住宅の構築と提供に挑戦してまいります。

（※）アルヒ株式会社調べ