2014年10月28日

 長谷工グループは、2014年10月25日に開催された「共生の森づくりプロジェクト」※1に社員とその家族104名が参加して植樹活動を行いました。
 NPO法人「ネイチャーおおさか」スタッフの方々に植樹方法を教わったうえでアラカシやクヌギ、コナラ(低木4種類、高木3種類)等の苗木約300本を植樹しました。合わせて周辺観察や子供たちを中心とした木工教室も開催し、自然と触れ合う活動を行いました。
 本プロジェクトは、2013年より5か年の計画で5,000㎡の区域で下刈りや樹木の植栽、管理を行っており、今回で2回目の開催となります。
 長谷工グループでは、2012年3月に策定した「長谷工グループ生物多様性行動指針」に従い、環境を守る社会貢献活動の一環として2012年より東京都主催の「東京グリーンシップ・アクション」や「海の森プロジェクト」にも参加しており、今後も自然に触れ合い楽しみながら環境活動を行えるよう、家族向けのプログラムを加えながら活動を継続して実施してまいります。
 ※1 大阪府では、「共生の森づくり」基本計画を策定し、産業廃棄物最終処分場である堺第7-3区(大阪府堺市西区築港新町地内)(280ヘクタール)内の100ヘクタールの区域において、府民、NPO、企業等と協働して森づくりを進めております。その区域内の5、000㎡において、2013年6月20日に長谷工グループと大阪府港湾局とで「堺第7-3区の共生の森づくり共同宣言」の調印式を行いました。

【実施日】 2014年10月25日(土)
【場  所】 大阪府「堺第7-3区の共生の森」
【参加者】 グループ社員とその家族 104名
【開催内容】
 1.主催者挨拶
   長谷工コーポレーション 執行役員 今川信夫
 2.ラジオ体操後、植樹開始
 3.大阪府「共生の森」周辺観察・木工教室
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[植樹風景]

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[木工教室]

[集合写真]
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