2022年04月18日

 長谷工グループ(代表企業:㈱長谷工コーポレーション、本社:東京都港区 社長:池上 一夫 以下、「長谷工」という)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の重要な取り組みであるテーマ事業「シグネチャーパビリオン(※1)」の、石黒 浩テーマ事業プロデューサー(いのちを拡げる)がつくる「いのちの未来」館に、プラチナパートナーとして協賛することをお知らせします。

 長谷工は、2025年大阪・夢洲での大阪・関西万博開催に向け、石黒プロデューサーの取り組まれている最先端のIT・ロボット技術を基にした人間と社会の新たな在り方「いのちの未来」を今後3年かけて他の協賛企業とともに共創し、目指すべき人間とロボットが共存する未来社会の住環境・住まいを「シグネチャーパビリオン」を通じて世界に発信していきます。

 又、本協賛を通じてグループ全役職員のモチベーションアップにつなげ、更なる企業価値向上に努めるとともに2037年に創業100周年を向かえる長谷工のレガシーとなるよう本博覧会の成功に向け、グループをあげて取り組んでいきます。   

◇パビリオン名      : いのちの未来   

◇テーマ事業名      :「いのちを拡げる」   

◇テーマ事業プロデューサー:

石黒 浩(大阪大学教授、ATR石黒浩特別研究所客員所長)
 
◇パートナークラス    :プラチナパートナー
 
(※)「シグネチャーパビリオン」とは
テーマ事業は大阪・関西万博を象徴・代表する事業であり、8人の専門家がつくるパビリオンは、テーマをそれぞれの哲学から語り深める「署名作品」でもあることから、「シグネチャーパビリオン」と名付けました。8名のテーマ事業プロデューサーが大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を、それぞれ固有の観点から解釈、展開し、未来に生きる人々に繋ぎ渡すパビリオンを建設します。
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