2022年02月21日

 長谷工グループ(代表企業:㈱長谷工コーポレーション、本社:東京都港区 社長:池上 一夫 以下、「長谷工」という)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を象徴、代表する事業で、テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現する上で重要な取り組みである、テーマ事業「シグネチャーパビリオン(※)」に協賛することが決まりましたので、お知らせします。

 長谷工は、本テーマ事業への協賛を通じて、グループ全役職員のモチベーションアップにつなげ、更なる企業価値向上に努めてまいります。

 2025年に大阪・夢洲の万博会場から未来社会の姿を発信するため、今後、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」の実現を、テーマ事業プロデューサーとの共創により進めていくとともに、2037年に創業100周年を迎える長谷工のレガシーとなるよう本博覧会の成功に向け、グループをあげて取り組んでまいります。

 なお、協賛の詳細については、今春以降の発表を予定しています。

(※)「シグネチャーパビリオン」とは

 テーマ事業は大阪・関西万博を象徴・代表する事業であり、8人の専門家がつくるパビリオンは、テーマをそれぞれの哲学から語り深める「署名作品」であることから、「シグネチャーパビリオン」と名付けられました。8名のテーマ事業プロデューサーが大阪・関西万博のテーマ「いのちの輝く未来社会のデザイン」を、それぞれ固有の観点から解釈、展開し、未来に生きる人々に繋ぎ渡すパビリオンを建設していきます。

(ご参考)

■テーマ事業名及びテーマ事業プロデューサー

・「いのちを知る」福岡 伸一(生物学者、青山学院大学教授)

・「いのちを育む」河森 正治(アニメーション監督、メカニックデザイナー)

・「いのちを守る」河瀨 直美(映画監督)

・「いのちをつむぐ」小山 薫堂(放送作家、脚本家)

・「いのちを拡げる」石黒 浩(大阪大学教授、ATR石黒浩特別研究所客員所長)

・「いのちを高める」中島 さち子(音楽家、数学研究者、STEAM教育家)

・「いのちを磨く」落合 陽一(メディアアーティスト)

・「いのちを響き合わせる」宮田 裕章(慶応義塾大学教授)

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