地震や災害の後、水道や電気、ガスなどのライフラインが一時的に失われてしまうことも考えられます。そこで長谷工では、2003年から非常用飲料水生成システムなどの導入を提案(200戸以上の案件)してきました。非常時の生活品質を支えるための防災3点セットをご紹介します。

防災3点セット

万が一の時に備えた防災設備を敷地内に常備。非常時の飲料水確保に役立つ、非常用飲料水生成システム「WELL UP(ウェル アップ)」、敷地内マンホールのフタを外して利用できる「非常用マンホールトイレ」、炊き出しかまどとして利用できる「かまどスツール」です。

非常用飲料水生成システム
「WELL UP」

敷地内に井戸を掘削し、1日最大4,800人分の非常用飲料水を生成するシステム。1,600人分の「WELL UPミニ」もあります。

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(ハセックWebサイト)

非常用マンホールトイレ

災害時には敷地内のマンホールのフタを外して組み立てられる簡易トイレ(洋式便座)

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(ハセックWebサイト)

かまどスツール

敷地内にあるスツールは、災害時には腰掛け板を外すだけで、炊き出しかまどとして利用可能。

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(ハセックWebサイト)

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