住んでいたい空間
安全・安心・快適

高い品質と快適性を実現し、地震等の自然災害に備え、防災、防犯対策にも徹底するなど、住んでいる方が安心できる住まいづくりに取り組んでいます。

品質方針

長谷工コーポレーション 品質方針

「お客様の信頼に応える品質を提供する」

  1. 法規制・ISO9001:2015要求事項への適合及び品質マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
  2. 当社全役職員及び当社で従事する全ての人々に対して品質方針の周知を図ると共に、協力会社に本方針の周知と協力を要請します。
  3. 品質方針を達成するために、関連部署は「品質目標」を掲げ実施します。
  4. 品質方針、品質目標は適切性持続及び経営戦略を支援するため定期的に見直します。
  5. 品質方針は公開します。

品質マネジメントシステム

長谷工コーポレーション 品質マネジメントシステム推進体制

※品質マネジメントシステム

ISO9001認証取得の経緯

長谷工コーポレーションでは、1997年3月に東京地区、7月に関西地区でISO9001品質マネジメントシステムの認証を取得しました。2018年3月に品質マネジメントシステムを東西地区統合し運用しており、当社が一貫した品質を提供するうえで品質管理が必要と判断したすべての部門で認証を取得しています。今後も品質管理活動を継続して展開していきます。

取り組みと継続的な改善

品質管理活動を進めるにあたり、品質方針を策定、各部門は品質方針を受け品質目標・目標値を定め推進しています。品質マネジメントシステムが規格要求事項を含め当社の取り決めに適合しているか、また、適切に実施され維持されているかを内部監査及び外部審査によりチェックし、その結果を踏まえ、見直しを行い継続的な改善を図っています。
2019年度の外部審査受審日及び指摘件数は以下の通りです。

登録日/更新日 外部審査受審日 外部審査指摘件数
長谷工コーポレーション 1997.3.31
2018.3.31
2020.2.18,19 なし
長谷工リフォーム 2010.7.15
2020.4.16
2020.2.25~28、3.2 なし
不二建設 2000.11.15
2019.6.1
2019.10.9 なし

防災・減災に配慮した、災害に強いマンションづくり

自然災害や地震による被害が深刻さを増しています。さらなる“安全・安心・快適”な住まいを提供するため、長谷工グループの総合力を活かしたハード・ソフトの災害対策に取り組み、災害が起きても自らの力で立ち直ることができる災害に強いマンションづくりを推進しています。

「災害に強いマンション提案」を策定

2018年の大阪北部地震や、同年近畿地方を横断した台風21号をきっかけとして、東西の設計・建設・技術推進部門が連携して「災害対策技術WG」を推進。専有部・共用部に加えライフラインや管理・運営までを対象とした「災害に強いマンション提案」として取り纏め、運用を開始しました。「ルネ西宮甲子園」(2021年竣工予定・総戸数172戸)では、専有部での耐震ラッチの設置や非常持ち出し袋の各戸への配布、共用部では「防災3点セット」や各階防災倉庫の設置などを盛り込み、災害に強いマンションを具現化しています。
今後も「災害に強いマンション提案」基本方針に基づき、「集まって住むことの強み」を生かしながら、長谷工グループとしての「安全・安心で快適なマンション」をハード・ソフトの両面から積極的にサポートしていきます。

防災・減災に配慮した、“レジリエント”なマンションづくり

マンション再生による新しい価値創造

旧耐震基準(1981年以前)で建築された高経年マンションは約104万戸と言われています。耐震性能の不足や建物・設備の老朽化、居住者の高齢化など、いかにマンションを再生するかは社会的課題となっています。長谷工グループでは、マンション再生に向けた耐震診断・建物診断・設備診断による現状把握と、その結果を踏まえた建替え・長寿命化の方針検討から住民の方々の合意形成、設計・工事の実施まで、様々な場面をワンストップでサポートする体制を整え、マンション再生に取り組んでいます。 マンションづくりでの実績を活かし、マンション再生に取り組むことで新しい価値を創造し、社会課題の解決に貢献していきます。

修繕・改修実績:64万戸
建替え実績:37件(2020年9月末時点:竣工済)

長谷工グループの建替え実績(2012年度以降竣工の事例)

「ブランシエスタ白山」外観
「ブランシエスタ白山」外観

<首都圏>

  • リビオ武蔵野中町(東京都武蔵野市)
  • フォレスト南町田(東京都町田市)
  • オーベル大船マークスコート(神奈川県横浜市)
  • ブランシエラ市川行徳(千葉県市川市)
  • オーベルグランディオ吉祥寺Ⅰ(東京都三鷹市)
  • シティハウス川崎富士見公園(神奈川県川崎市)
  • エアヒルズ藤沢(神奈川県藤沢市)
  • ブランシエスタ白山(東京都文京区)
  • プレミスト北浦和ブライトフォート
    (埼玉県さいたま市)

<近畿圏>

  • グランドメゾン千里中央東丘(大阪府豊中市)
  • アトラス千里山星が丘(大阪府吹田市)
  • ブランシエラ千林大宮(大阪府大阪市)
  • ブランシエラ山本町南(大阪府八尾市)
  • シンフォニア新千里南町ガーデンズ(大阪府豊中市)
  • ブランシエラ池田石澄(大阪府池田市)
  • シティテラス千里桃山台(大阪府豊中市)

1棟まるごとリノベーション「リエットガーデン三鷹」

「リエットガーデン三鷹」は、ジェイアール東日本都市開発による、敷地面積約7,200㎡の大型リノベーション複合開発です。築40年余りのJR東日本旧社宅および旧寮を一棟まるごとリノベーションした案件で、長谷工リフォームは、「シェア型賃貸住宅<シェアプレイス三鷹>」、「ファミリー向け賃貸住宅<アールリエット三鷹>」の2棟の外装、住居内装、共用施設の工事を担当しました。
「シェアプレイス三鷹」では、共用設備としてシェアラウンジ、ダイニング、シェアキッチン、シアタールーム、リラックススペース等を配した112室の大型シェアハウスとして刷新するとともに、当時のままの壁や梁をあえて残しつつ全体的にまとまりのある空間造りとしました。また、資産価値の維持・向上のため、耐震補強工事や既存のウレタン防水を機械固定式シート防水に改修し建物の防水性を高めることで長寿命化しました。「アールリエット三鷹」では、既存のドアやフローリングは活かしつつ、専用庭を新設した1階住戸や対面キッチンカウンターを設けるなど、子育て世代にも暮らしやすいプランを取り入れました。ほかにも、宅配ボックスや最新式のユニットバス・トイレ・洗面化粧台を設置、リビング続きの和室を洋室に変えるなど、社会の変化に対応した住まいに生まれ変わりました。
今後も住まいと暮らしの創造企業グループとしてのノウハウを活かし、マンションの再生による新たな価値を提供していきます。

「シェアプレイス三鷹」外観
ダイニング Before
ダイニング After

長谷工の「リノベーション事業」

「日本の全住宅流通量に占める既存住宅の流通シェアは欧米諸国と比べ低い水準にあります。様々な要因が絡む中で空き家の増加が社会問題となっていますが、少子高齢化や人口減少により住宅ストック数が世帯数を上回っていることも原因のひとつです。長谷工リアルエステートでは、区分所有マンションの住戸を買い取り、リノベーションを施して再度販売する「リノベーション事業」を推進しています。事業を通じて住まいの資産価値を向上することで、既存住宅の流通にもつなげていきます。

[リノベーション事例]ライフヒルズ鎌取(2018年リノベーション実施)

リノベーション前
リノベーション後

ずっと快適に住まい続けていただくためのアフターサービス
「長谷工プレミアムアフターサービス」

長谷工コーポレーションは、アフターサービスを重要なマンションの品質と考えてきました。そのため、お客様の声をダイレクトに聞くことで、より正確に状況を把握し、最適な対応をスピーディに行う長谷工プレミアムアフターサービス(PAS)を、2008年より導入しています。2019年度の対応件数は、東京地区12,928件、関西地区1,787件、計14,715件となりました。
従来は、管理会社を通して連絡が入るという流れが一般的でした。PASの導入により、作り手である長谷工にダイレクトにお客様の声が伝わることとなり、一級建築士をはじめとするマンションを知り尽くしたスタッフが応対することで、技術者による対応もよりスムーズになります。
PASはコールセンター機能を担うだけでなく、アフターサービス期間の延長、定期サービスの強化、住まいの整備手帳やメンテナンスキットの配布など、あらゆる角度から住まいを永く使っていただくためのサポートを実施しています。さらに、コールセンターに寄せられる声や点検チームによる定期検査の内容等については、設計・建設・技術推進部門、管理会社が出席するフィードバック会議で共有し、設計施工中の物件にも反映されます。今後もより多くの物件で採用されることにより、住まう人の安全・安心な暮らしに貢献していきたいと考えています。

長谷工コミュニティ アウル24センター
~24時間365日体制で住まいの安全・安心を守る

長谷工コミュニティが自社保有する「長谷工コミュニティアウル24センター」では、24時間365日体制でマンションの警報監視を行っています。異常事態が発生した際は、警報の自動通報もしくは居住者からの電話通報を受け、迅速に状況を把握し、警備員やスタッフが現場に出動します。また、夜間休日のフリーダイヤルによる電話受付窓口としてのコールセンター機能も担っています。

長谷工コミュニティ アウル24センター

溝型ドレン・ストレーナーの樹脂化による品質向上

雨水を排水するために主にマンションのバルコニーなどに設置するドレンの部材は鋳鉄製であり、経年により本体の錆と錆汁が雨樋から流れ出し、汚れの原因となっていました。
そこで、樹脂製ドレンを開発し、鋳鉄製のドレン部材を樹脂製とすることにより錆の問題を解消、形状を円筒形にすることで、取付け・更新の際の効率化を図ることができました。本商品の開発は、長谷工コーポレーションとクボタケミックスが共同で行い、強度や変色変形、雨水排水能力等の試験を実施し、問題がないことを確認しました。