住んでいたい空間
安全・安心・快適

高い品質と快適性を実現し、地震等の自然災害に備え、防災、防犯対策も徹底するなど、住んでいる方が安心できる住まいづくりに取り組んでいます。

品質方針

長谷工コーポレーション 品質方針

「お客様の信頼に応える品質を提供する」

  1. 社会のニーズと変化を的確につかみ、安全・安⼼・快適な建設物を提供します。
  2. 「営業・設計・建設・アフターサービス」⼀丸となって、顧客満⾜向上に努めます。
  3. 培ってきた技術と伝統(⻑⾕⼯DNA)を、⼈材育成や教育を通じて継承します。
  4. より良い「ものづくり」のために、協⼒会社と協働して、品質向上に取り組みます。
  5. 品質マネジメントシステムを継続的に改善します。

品質マネジメントシステム

長谷工コーポレーション 品質マネジメントシステム推進体制

※品質マネジメントシステム

ISO9001認証取得の経緯

長谷工コーポレーションでは、1997年3月に東京地区、7月に関西地区でISO9001品質マネジメントシステムの認証を取得しました(2018年3月以降、品質マネジメントシステムを東西地区統合し運用)。一貫した品質を提供するために、品質管理に関連するすべての部門に適用し、顧客満足の向上を図っています。
(2023年4月1日現在の認証適用部門:営業部門、関西営業部門、東海営業部門、都市開発部門、関西都市開発部門、建設部門、関西建設部門、設計部門、関西設計部門)
また、長谷工リフォームでは2014年3月に、不二建設でも関西支社が2000年3月に、東京支社が2000年11月に認証を取得しております。
今後も品質管理活動を継続して展開していきます。

取り組みと継続的な改善

品質管理活動を進めるにあたり、品質方針を策定、各部門は品質方針を受け品質目標・目標値を定め推進しています。品質マネジメントシステムが規格要求事項を含め当社の取り決めに適合しているか、また、適切に実施され維持されているかを内部監査及び外部審査によりチェックし、その結果を踏まえ、見直しを行い継続的な改善を図っています。
2022年度の外部審査受審日及び指摘件数は以下の通りです。

登録日/更新日 外部審査受審日 外部審査指摘件数
長谷工コーポレーション 1997.3.31
2021.3.31
2022.12.20~21 0件
長谷工リフォーム 2014.3.13
2021.4.19
2023.2.27~2023.3.2 0件
不二建設東京支社 2000.11.15
2021.11.15
2022.9.29 0件
不二建設関西支社 2000.3.1
2021.3.1
2022.11.29~30 0件

長谷工コーポレーション品質教育

当社はお客様に安心・安全な住宅を供給する企業としてISO9001規格に基づき品質に影響を与える活動に従事するすべての要員の教育・訓練を毎年度カリキュラムを組んで実施しております。特に一級建築士や1級施工管理技士といった技術系資格の取得については品質確保の上でも重要な知識習得に繋がるものとして会社として奨励策を推進しております。また建設部門、設計部門、技術推進部門の社員から内部品質監査員の養成を毎年行っており、お客様の視点をもって、お客様の立場で監査できる人材の育成にも努めております。

協力会社の品質教育

長谷工コーポレーションは、主力協力会社の組織「建栄会」とともに高品質なマンションを提供するための活動「バリューアップ活動」に取り組んでおり、その中の「施工品質向上部門」において、協力会社の品質教育にも協力しています。
具体的には、東京の「施工品質向上部門」では、年1回、「建栄会」の会員企業だけでなく、当社施工現場で作業している全ての協力会社の社員を対象に「拡大勉強会」を開催し、「躯体」、「設備」、「外構」、「内装」、「外装」の部会毎に、過去の完了検査における指摘事項や注意ポイント、施工時の留意点等を説明しています(2022年度は1,758名が参加)。また、勉強会終了後に、質問や提案・要望を受け付け、検討・回答を通じて、改善の契機としています。加えて、月1回、当社と「建栄会」メンバーが現場パトロールを実施し、注意ポイントの徹底状況を確認し指導を行うとともに、現場作業員の生の声も聞き、要検討事項を抽出しています。
この他、「バリューアップ活動」全体の活動状況・成果を周知するために年1回実施している「バリューアップ活動報告会」の中では、時代にあったテーマを選び、当社施工現場で作業している全ての協力会社の社員及び職方を対象に一年間のバリューアップ活動内容を紹介しています(2022年度は当社社員も含め4,104名が参加)。
なお、関西、東海においても、概ね同様の取り組みを実施しています。

また、協力会社の能力を的確に把握して指導・教育につなげるため、継続的に協力会社の評価を行っています。具体的には、工事完了の都度、当該建設作業所の全ての一次協力会社(※)を対象に、品質管理、安全衛生管理、環境管理、工程管理、原価管理等の項目について評価を行い、改善が必要と判断された場合には改善を要請するとともに、必要に応じて教育を実施しています。
(※)一次協力会社:長谷工コーポレーションと直接契約している協力会社を指します。

関連情報

品質の追求

長谷工コーポレーションは、69万戸超のマンション施工実績を積み重ねるなかで、顧客満足度を高めるためのマンションづくりに関する膨大なノウハウを蓄積しており、これを品質確保のための独自基準として取りまとめ、自社が設計・施工する全てのマンションに適用しています。(品質確保のための独自基準には、設計の基準である「設計の指針」と、施工方法の詳細をまとめた「標準詳細図集」があり、技術関連部門で共有しています。)
現在も、毎月1回、自社やグループ会社が把握した「マンション入居者の生の声」や「建設現場での施工情報」を設計部門、建設部門及び技術推進部門で共有する「フィードバック会議」を開催しております。このうち対策が必要な事項は、関連の会議体で各部連携の上、基準の追加や見直し・改善を行い、定期的に「設計の指針」や「標準詳細図集」に反映・情報共有をすることにより、継続的に品質の向上を図っています。

防災・減災に配慮した、災害に強いマンションづくり

自然災害や地震による被害が深刻さを増しています。さらなる“安全・安心・快適”な住まいを提供するため、長谷工グループの総合力を活かしたハード・ソフトの災害対策に取り組み、災害が起きても自らの力で立ち直ることができる災害に強いマンションづくりを推進しています。

「災害に強いマンション提案」

2018年、大阪北部地震や、近畿地方を横断した台風21号など、自然災害により住まいにも甚大な影響がありました。長谷工グループでは、深刻化する自然災害を受けて発足した「災害対策技術WG」において、専有部・共用部に加えライフラインや管理・運営までを対象とした「災害に強いマンション提案」を取り纏め、運用しています。
グループ案件をはじめとして積極的に提案・採用していき、「集まって住むことの強み」を生かしながら、長谷工グループとしての「安全・安心で快適なマンション」をハード・ソフトの両面から積極的にサポートしていきます。

関連情報

雨水を有効利用する「スマート・ウォーター・タンク」を開発・導入

長谷工コーポレーション‧長谷工管理ホールディングスは、災害対策や環境配慮の取り組みとして「スマート‧ウォーター‧タンク」を開発し、グループの分譲マンションで採用を進めています。本設備は、マンション屋上 から取り入れた雨水を貯水することで、平常時は、貯水した雨水を植栽への水やりへ有効利用でき水資源の保全につなげることができるととも に、非常時は、非常用飲料水生成システム「WELLUP」を利用することで居住者の飲料水6日分(1人1日当たり約3ℓ)を供給することができます。200戸以上の長谷工コーポレーション設計施工案件は順次導入を進めていきます。

スマート・ウォーター・タンク概念図

立地特性に合わせた仕様設備の採用

「ブランシエラ那覇曙プレミスト」では、沖縄の気候に対応した仕様設備の採用を行っています。沖縄は、台風による影響で強い風をともなった雨が多く、建物の開口部には高い水密性が求められます。特にマンションなどの住居では、サッシによる安心感が求められています。本物件では、住居向けサッシの特徴をそのままに、JIS性能W-5(500pa相当)を超える水密性能1,500Paを実現した高水密ウィンドウを採用し、台風などの長時間の暴風雨にも対応しております。

長谷工の非常用ライフライン「防災3点セット」

長谷工グループでは、マンションそのものの基本性能の確保はもちろんのこと、災害が発生したあとの居住者の生活基盤を確保する仕組みづくりが大切と考えてきました。そうした観点から、2003年に非常用飲料水生成システムを国内で初めて分譲マンションに採用したのを皮切りに、自社で設計・施工する分譲マンションに災害後の生活基盤を確保するために必要な水、トイレ、火を確保するための防災設備として、「非常用飲料水生成システム」「非常用マンホールトイレ」「かまどスツール」の「防災3点セット」の採用・提案を進めています。

防災3点セット
関連情報

細田工務店・防災セットの提案

災害はいつ起こるかわかりません。日頃からの備えがとても大切です。
細田工務店では、戸建て住宅の新築やリフォームをされるお客様に、いざという時のライフライン確保をサポートする防災設備5点セットの採用提案を進めています。

延樹ブランチ
(新築用/鋼製ダンパー制振壁)
細田工務店のハイブリッドキューブ工法で標準搭載の鋼製ダンパー制振壁。建物の揺れを吸収して家屋の損傷を最小限にとどめます。
エスロン飲料水貯留システム
新鮮な飲み水を4人家族で3日分(1人あたり1日3リットル)の量、36リットルを備蓄できます。床下配管スペースを有効活用し、生活スペースを最大限に確保できます。
ホームダムRWT-110
(雨水利用タンク)
自然の恵みとなる雨水をためて、庭や花壇への散水用に利用できるとともに、非常時に断水した際には、貯水した雨水を生活用水として利用することもできます。
感震ブレーカー
(感震機能付き住宅用分電盤)
震度5強相当以上の地震を感知すると自動的に電気を遮断。停電復旧時に、倒れた家屋や家具などで損傷した配線やスイッチが入ったままによっておこる通電火災の防止に役立ちます。
着脱式フットライト
(明るさセンサー付きホーム保安灯)
普段はナイトライトとして、停電時には自動点灯し保安灯として、非常時にはコンセントから取り外して携帯電灯として利用できます。

建物再生による新しい価値創造

旧耐震基準(1981年以前)で建築された高経年マンションは約103万戸と言われています。耐震性能の不足や建物・設備の老朽化、居住者の高齢化など、いかにマンションを再生するかは社会的課題となっています。長谷工グループでは、マンション再生に向けた耐震診断・建物診断・設備診断による現状把握と、その結果を踏まえた建替え・長寿命化の方針検討から住民の方々の合意形成、設計・工事の実施まで、様々な場面をワンストップでサポートする体制を整え、マンション再生に取り組んでいます。 マンションづくりでの実績を活かし、マンション再生に取り組むことで新しい価値を創造し、社会課題の解決に貢献していきます。

修繕・改修実績:79万戸
(2000年以降の工事金額1000万円以上の改修工事実績:2023年3月末時点)
建替え実績:46件
(2023年6月末時点着工済物件)

長谷工グループの建替え実績(2012年以降竣工の事例)

「ブランシエスタ白山」外観
「ブランシエスタ白山」外観

<首都圏>

  • リビオ武蔵野中町(東京都武蔵野市)
  • フォレスト南町田(東京都町田市)
  • オーベル大船マークスコート(神奈川県横浜市)
  • ブランシエラ市川行徳(千葉県市川市)
  • オーベルグランディオ吉祥寺Ⅰ(東京都三鷹市)
  • シティハウス川崎富士見公園(神奈川県川崎市)
  • エアヒルズ藤沢(神奈川県藤沢市)
  • ブランシエスタ白山(東京都文京区)
  • プレミスト北浦和ブライトフォート
    (埼玉県さいたま市)
  • ミハマシティ検見川浜 Ⅰ街区(千葉県千葉市)
  • プレミスト文京千石(東京都文京区)

<中部圏>

  • グランドメゾン千里中央東丘(大阪府豊中市)
  • アトラス千里山星が丘(大阪府吹田市)
  • ブランシエラ千林大宮(大阪府大阪市)
  • ブランシエラ山本町南(大阪府八尾市)
  • シンフォニア新千里南町ガーデンズ(大阪府豊中市)
  • ブランシエラ池田石澄(大阪府池田市)
  • シティテラス千里桃山台(大阪府豊中市)
  • シエリア西宮武庫川(兵庫県西宮市)
  • シエリア本郷駅前(愛知県名古屋市)

建替え事例: 若潮ハイツマンション建替事業 「ミハマシティ検見川浜」

1973年、千葉県で初めての国体「若潮国体」が開催され、国体では初めての取組みとなる選手村が置かれました。同選手村は夏から秋にかけて開催された大会後に分譲され、「若潮ハイツ」となりました。
1973年竣工当時は主に若いファミリー層がご入居されましたが、30年が経過したころから給排水管の劣化やエレベーターのない不便さなど様々な課題を抱えていました。
2008年に長谷工コーポレーションがコンサルタントとして参画し、再生の検討を開始。約5年間の期間を経て2013年に建替えの方針を決定し、建替え推進委員会が設置されました。マンション建替えでは避けられない工事期間中の仮住まいは団地内に用意するスキームを構築。
また、建替え推進委員会が合意形成も積極的に行い、団地内のコミュニティに働きかけ、2016年12月に一括建替え決議が可決しました。Ⅰ街区(総戸数397戸)は2020年12月に竣工し、駐車場の45%にEV車・PHEV車の充電設備を設置した次世代マンションに生まれ変わりました。
Ⅱ街区(総戸数612戸)は2025年の完成に向けて着々と工事が進んでいます。
本事業で長谷工コーポレーションは、コンサルタント、参加組合員、設計・施工者として事業参画しております。

Before
After

長寿命化事例:住まいながらマンションを耐震補強
「長谷工ノンブレース補強フレーム工法」を開発

耐震性が心配される既存マンションにおいて耐震診断や耐震補強工事が進みにくい要因として、「改修工事の費用がない」、「診断費用がない」、「耐震診断に関する関心等が低い」、「居住者の高齢化のため関心等が低い」などが挙げられています(東京都都市整備局2013 年3 月マンション実態調査結果より)。長谷工グループでは従来より、耐震化に向けた取り組みとして、耐震診断・耐震改修設計・耐震改修工事に加え、“マンション居住者が住まいながら耐震化できる”技術開発を進めてきましたが、このたび、眺望を損なわず、住まいながらの工事が可能な独自の耐震補強工法「長谷工ノンブレース補強フレーム工法」を新たに開発しました。
本工法は、眺望を妨げる斜めの筋交いを用いることなく補強間柱を配置することで、補強効果の調整が可能となり、幅広扁平梁と補強柱、補強間柱で構成した補強フレームを施工することで耐震性を向上させる耐震補強工法です。また、条件を満たせば、既存の工法のように新設する補強フレームを基礎まで設置せず中間階での設置が可能となります。
今後は、耐震補強が必要とされる既存マンションに対して「長谷工ノンブレース補強フレーム工法」の周知を図るとともに、個別の状況・ご要望に応じて他の耐震補強工法も合わせて、最適な提案を積極的に行っていきます。

「長谷工ノンブレース補強フレーム工法」の特長

  • バルコニー側の眺望を損なうことが少ない
  • 住戸内の工事が不要なため、居住者が住まいながら工事が可能
  • 既存の補強工法に比べ、コストを抑制
  • 既存建物の解体・撤去を最小限に抑え環境にも配慮
「長谷工ノンブレース補強フレーム工法」のイメージ
(幅広扁平梁(黄)、補強柱(緑)、補強間柱(青))
試験体による構造性能実験により耐震性の向上を確認

リノベーション事例:サステナブランシェ本行徳

長谷工グループは、脱炭素社会の実現に向けた研究・技術開発の更なる推進を目的に、国内で初めて、既存の企業社宅を全面改修し建物運用時のCO2排出量実質ゼロを目指すマンション・プロジェクトに取り組んでおり、「サステナブランシェ本行徳」改修工事を行っております。
本マンションは、脱炭素社会実現に寄与する省エネ技術、建物の長寿命化技術、ウェルネス住宅技術ほか、長谷工グループが有する様々な最新技術を導入するとともに、IoT機器やAI技術を最大限生かした未来住宅を創造するため、全36戸のうち13戸を新たな技術開発に向けた環境データ収集を行う居住型実験住宅としております。
また、本プロジェクトは、国土交通省が実施する「令和4年度第2回サステナブル建築物等先導事業(次世代住宅)」において、「スマートホームシステムを導入した 未来住宅創造に向けた住居型実験住宅」として、先導的な技術の普及啓発に寄与する「次世代住宅プロジェクト2022」に採択されました。

リノベーション前写真
完成イメージパース
※デザイン詳細については今後変更となることがあります。

既存マンションの新たな活用

長谷工リフォームでは、既存マンションの新たな活用を模索し、様々なリノベーション事業を手掛けています。
既存マンション丸ごと一棟の診断・修繕・更新や改修などをトータルで行う“一棟リノベーション(例:アールリエット三鷹)”や、高齢者住宅などの施設や店舗などの改修を行う“施設改修・店舗改修(例:ブランシエール井草)”、また既存社宅を全面改修(例:サステナブランシェ本行徳)し、サステナブルな住まいの提供も行っています。
なお、長谷工リフォームでは毎年5月に行われている、「R&R建築再生展」に継続して出展し、自社の取り組みについてを広く皆様に開示しております。

アールリエット三鷹
シェアプレイス三鷹
ブランシエール井草
R&R建築再生展 長谷工ブース

ずっと快適に住まい続けていただくためのアフターサービス
「長谷工プレミアムアフターサービス」

長谷工コーポレーションは、アフターサービスを重要なマンションの品質と考えてきました。そのため、お客様の声をダイレクトに聞くことで、より正確に状況を把握し、最適な対応をスピーディに行う長谷工プレミアムアフターサービス(PAS)を、2008年より導入しています。2022年度の対応件数は、東京地区13,290件、関西地区2,605件、計15,895件となりました。
従来は、管理会社を通して連絡が入るという流れが一般的でした。PASの導入により、作り手である長谷工にダイレクトにお客様の声が伝わることとなり、一級建築士をはじめとするマンションを知り尽くしたスタッフが応対することで、技術者による対応もよりスムーズになります。
PASはコールセンター機能を担うだけでなく、アフターサービス期間の延長、定期サービスの強化、住まいの整備手帳やメンテナンスキットの配布など、あらゆる角度から住まいを永く使っていただくためのサポートを実施しています。さらに、コールセンターに寄せられる声や点検チームによる定期検査の内容等については、設計‧建設‧技術推進部門、管理会社が出席するフィードバック会議で共有し、設計施工中の物件にも反映されます。今後もより多くの物件で採用されることにより、住まう人の安全‧安心な暮らしに貢献していきたいと考えています。

長谷工コミュニティ アウル24センター
~24時間365日体制で住まいの安全・安心を守る

長谷工コミュニティが自社保有する「アウル24センター」では、24時間365日体制でマンションの警報監視を行っています。異常事態が発生した際は、警報の自動通報もしくは居住者からの電話通報を受け、迅速に状況を把握し、警備員やスタッフが現場に出動します。また、夜間休日のフリーダイヤルによる電話受付窓口としてのコールセンター機能も担っています。

長谷工コミュニティ アウル24センター