働いていたい場所
労働安全衛生

#労働環境・安全衛生

安全衛生推進体制

長谷工グループでは、中央安全衛生委員会の委員長に長谷工コーポレーション代表取締役社長を任命しており、取締役による安全の監督体制を設けています。またグループ各社ごとの安全衛生委員会では、委員会と産業医が一体となって安全で快適な職場づくりに継続して取り組んでいます。
2019年度は「広げよう快適職場、進めよう働き方改革」をスローガンとして、各事業場で労災事故撲滅のための取り組みを徹底するとともに、建設作業所では「働き方改革」の一環である長時間労働改善に向けて、一層の休日取得促進を図りました。さらに「MOSt (モス)活動」とも連携し、グループ全体で組織的に取り組みました。

長谷工グループの労働安全衛生推進体制
#労働安全衛生

安全意識の啓発活動

長谷工グループでは毎年「安全衛生管理基本方針(※)」を全社で定め、社員・協力会社の意識啓発を進めています。
労災事故目標“ゼロ”を実現するためには、社員一人ひとりが日常業務の中で安全を意識し行動する必要があり、社員の意識啓発を促すためのポスターや掲示板を積極的に活用しています。
また、各作業所においては、死亡・重大事故災害“ゼロ”はもとより、労働災害を限りなくゼロに近づけるために、ヒューマンエラーの発生する要因の排除を重点課題と定めて活動を行っています。
作業所における労災事故撲滅を目指し、長谷工コーポレーション・長谷工リフォームでは、協力会社職長クラスの作業員を対象に「高所危険体感」「電気危険体感」「玉掛け作業危険体感」などのプログラムを組み込んだ「安全体感教育」を継続的に実施しています。この講習は2005年から実施しており、2019年度は計10回170名が受講。累計で実施回数は162回、受講者数は5,555名となりました。
また、新入社員導入研修時には合同で「安全体感講習」を作業所で実施し、2019年度は長谷工コーポレーションから50名、長谷工リフォームから9名が参加しました。
長谷工コーポレーションでは定期的(11回/年 1月を除く毎月実施)に各建設作業所の安全パトロールを実施しており、それにより安全管理に努めています。

※当安全衛生方針は当社グループおよび現場においては当社事業を請け負う協力会社にも適用します。

高所危険体験の様子
「安全体感教育」の高所危険体験
安全体感講習の様子
長谷工コーポレーション・長谷工リフォーム合同の「安全体感講習」
#労働環境・安全衛生

日建連「第二回快適職場認定制度」

長谷工コーポレーションは、次世代の担い手確保・育成に向けた総合的な職場環境改善に積極的に取り組んでいる作業所として、日建連主催「第二回快適職場認定制度」に38の建設作業所が認定されました。本制度の認定取得は、「HASEKOバリューアップ活動」働き方改革委員会で推進しており、協力会社も含め、各作業所が一丸となって職場環境の改善に取り組んだ結果です。

熱中症対策の様子
夏場の熱中症対策として、所員・職方に空調服を貸与し、
着用を促進しています
#労働安全衛生

労働災害の状況とその対応

2019年度は、死亡・重大事故災害“ゼロ”を目標に掲げており死亡事故の発生は0件でした。なお万が一事故が発生した際には、事故の原因究明・防止対策を立案し、再発防止に努める体制を確立しています。

労働災害度数率グラフ
労働災害強度率グラフ

死亡事故災害数

区分 2017年度 2018年度 2019年度
長谷工グループ従業員 0 0 0
協力会社従業員 1 1 0
#労働環境・安全衛生#サプライチェーン

建設作業所での「スマートフィットfor work」の試験導入

新築マンションの建設作業所で働く作業員の夏場の体調管理のため、「スマートフィットfor work」を試験的に導入しました。「スマートフィットfor work」は、倉敷紡績(クラボウ)が開発したサービスで、シャツ型スマート衣料「スマートフィット」の着用より取得した着用者の心拍や温度等の生体情報と、作業現場地域の気象情報などを独自のアルゴリズムで解析・評価し、作業員の「暑熱環境下での作業リスク」や「体調変化」情報をリアルタイムに通知します。今後も、建設作業所にてIoT技術を積極的に活用し、作業員の負担軽減と安全性の確保に努めてまいります。